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heyでフロントエンドやってクソデカ成果出そうぜ

heyで一緒にフロントエンド開発やって、クソデカ成果を出そうぜ!頼む!来てくれ!という話です。

さて、僕はいまheyという会社でCTOとして働いています。heyでは「たのしさ」や「こだわり」に駆動された社会を広げていくことを目指しています。具体的には、STORESというブランドのもと、EC、キャッシュレス決済、POSレジ、オンライン予約サービスなどを提供しています。これでオーナーさんがより「こだわり」「たのしみ」に集中できるようにしたい!このために複数のプロダクトを開発しています。

heyの事業にとって、フロントエンド開発のインパクトはかなりデカい

ところで、僕らのプロダクト、Webフロントエンド技術の事業に対するインパクトが大きいんですよね。これ大きく2つあって、まずパッと想像がつく一般消費者の方が使う画面があります。ECは購入画面、オンライン予約は予約画面などなど。ここを速くしたり体験をスムーズにすると当然購入者・予約者さんは使いやすくなるし、売上も伸びるので改善したいところです。

もうひとつはオーナーさんが在庫を管理したり売上を見たり予約を確認したりする、いわゆる管理画面。ここの完成度、heyの事業にとってめちゃインパクトが大きいです。なぜかというと、これ、オーナーさんの「仕事のメインの道具」の一つなんですよね。オーナーさんの日々のオペレーションは、この管理画面を使って行われています。エンジニアの我々的に考えるとGitHubのPull Requestの画面を想像するといいかも。僕らの提供するプロダクトのコア of コアの一つです。

これをいかに改善するか?で、オーナーさんの仕事の生産性が変わってきます。管理画面が改善されて日々の業務がスムーズに効率的になることで、より本当に集中したいこと、冒頭で話した「たのしさ」や「こだわり」に駆動された仕事に集中できるようになる。そして売上が上がる。ということでこの管理画面の改善はheyの事業にとってものすごく重要で、かつフロントエンド開発の貢献する割合がものすごく大きいところです。

デカいインパクトを出すためには、技術的に難しい問題を解かないといけない

ですが、この改善、技術的には結構悩ましいことが多いんですよね。機能を追加してお店のオーナーさんの業務をカバーできる範囲を増やそうとすると、当然コードベースは大きくなり、複雑になり、巨大なSPAが爆誕します。悩ましい。これどうやったら分割すればいいんですか?Micro Frontendsってもうこれフロントエンド開発やってたら思いつく分割統治の手法が列挙してあるだけで「あとはオメーらで選び方と適用方法は考えてな」って話しだし(ここが一番難しくないですか?)、いまあるNext.js/Nuxt.jsのプロジェクトをどう分けていくか(もしくはきれいなモノリス作るか)も難しいし、デプロイ戦略どうするの?とか色々あると思うんですよね…。

さらにこうしてEC、キャッシュレス決済、POSレジ、オンライン予約といった各プロダクトの管理画面が育っていくのに加えて、これからは複数のプロダクトが連携して(データとか、ユーザー体験とか)いく流れも考えています。想像してみてください…!認証認可は?UIの統一はどうやるの?ReactとVueの共存?てか5年後ってReactとVueなの?そもそもそのくらいになるとブラウザで動くものを書くのにJavaScript/TypeScript書いてるのかな?とかとか…。

ということで、オーナーさんの日々の仕事を支える機能開発、大きくなるコードベースとの戦い、複数プロダクトまたいだ設計、ライブラリや基礎技術の刷新まで、面白い難問をいくつもを解く旅が始まってしまいました。

実は自分もフロントエンドのコードをBackbone.jsの出始めの時代くらいから書いていた人間です。いまのheyのフロントエンド開発、一人のフロントエンドエンジニアとしては何なら自分でやりたいくらいです(正直言うとちょっとやってます)。がしかし、自分はいまCTOなので、こういうのは信頼できる仲間にお願いするのが仕事。

一緒に難しい問題を解いてクソデカ成果を出そう!!

で、本題なんですが、このフロントエンドで難しい問題を解いてデカい成果を出す仕事、ぜひ一緒にやりませんか。みなさんの力を貸してください。いままでつらつらと述べたように、Webフロントエンド開発の技術力で腰を据えて成果を出したい方には、いまのheyはとても良い舞台になったと自負しています。

ご興味あれば、藤村のTwitterもしくはこちらのURLからお気軽にご連絡ください。雑談やその他の相談でも全然OKです(そういうときにいきなり誘ったりしないのでご安心を)。具体的にオープンしているポジションは記事末尾に列挙しておいたので、そちらからご応募頂いても大丈夫です。藤村との面談希望であればその旨書いておいてもらえれば対応させていただきます。

僕個人としても思い入れのあるフロントエンド開発。変化の激しい技術ですが、僕らheyにとっては長く付き合うことになる領域です。深く理解しつつ素早くオーナーさんに価値を届ける開発をして、オーナーさんの「たのしさ」「こだわり」に貢献できる仕事ができたらなあと思っています。ぜひ、一緒にやりましょう。



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