「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機

「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
https://www.youtube.com/watch?v=9j_-bJnp3Z8&t=1698s

世界から非難されているロシアのウクライナ侵攻。
連日ニュースで報道されるが、上記動画はTV東京が「ロシアの立場」に立ってどうしてこういう事態に陥ったのかを解説されている。

スピーカーである豊島晋作さんも「完全にロシアの立場に立った公平性に欠くが」と前向きをしたうえで、過去の経緯などを語っている。

ものすごく荒い説明をすると、ロシア（旧ソ連）の立場からするといつも攻めてくるのは西側だ。
フランスのナポレオンにせよ、ドイツのヒットラーにせよ西側がいつもロシアを攻めてくる。

それを防ぐにはウクライナは重要な拠点であるというのがロシア側の視点のようだ。

今のメディアは当然ロシアが悪であるというニュースが一般的な中で、あえて逆の立場に立ち、歴史を紐解きながら解説する。

どちらが悪いという話は置いておいて、視素晴らしい内容だと思う。
こうした内容の番組なら毎日でも見たいと思う、ここ最近で一番唸り、考えさせられた動画だった。