どんなコンテンツでも相手に思うように行動してもらえるようになる方法
「何を書けばいいのかわかりません」
これは、ブログやメルマガ、Line@に書く内容に困っている人から最もよく言われる言葉です。
それに対して、こういう言葉で返す人もいるでしょう。
「何を書いてもいいんです」
これは、ある意味で正しいのですが、一方で間違いでもあります。
何を書いてもいいのは、ネタだけである
何を書いてもいい、というのは、話のネタ元です。
どんなことをきっかけに書いてもいいのです。
最近始めた趣味、気になった本、今日作った料理など、何から書き始めてもよいでしょう。
ただし、オチの部分では必ず自分の提供するものに繋げなければなりません。
例えば、コンテンツ発信のアドバイスをしている私がカレーのことを書くとしましょう。
・今日はカレーを作りました。
・カレーは、沢山の具材を入れればいいというわけではなく、必要なものを必要なだけ入れるのがベストだと感じました。
・文章も同じで、長々と書くのではなく、必要最低限の内容を、わかりやすく伝える必要があると感じます。
・あなたはどうですか、無駄な素材を入れてませんか?
・レシピや具材を見直すように、書き方も見直してみましょう。
というふうに、関連性を見つけてそれについて書いてあげればいいのです。
「してほしい行動」を意識することで、効果のある文章に変わる
このように、きちんと文章の動線を意識することで、書き出しは何でもよく、最後は自分の意図している方向に行動をとってもらえるようになるわけですね。
さて、先日より告知しておりましたセミナーですが、12月開催でお知らせができそうです。
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