スライド7

予定をすべてスマホで管理するのに来年の手帳を購入した理由

昔の手帳を見つけた

実は、先日、2012年の手帳を見つけたんです。
ほぼ日手帳Weeks。

自分が書いたものには違いないんですが、
びっくりするぐらい自分で忘れていましたね。

書いているときは価値がわからない

実は、使っている当時は全然ダメだったんです。
というのも、予定を入れようと思っていても
そこに全然予定を書いていないんですね。

で、結局予定は半分ぐらい使っていないまま
その年を終えたんです。

その時は、結構後悔しましたよね。

ああ、ちゃんと書けなかった。

そして、こうも思いました。
自分には手帳は必要ないんだ。ってね。

久しぶりに見たら、面白さがわかった

ところが、です。
2012年に使っていたその手帳、
先日(2018年)、久しぶりに見つけたんですよね。

で、その手帳を開いてみると…

結構ちゃんと書いているんですよ。
いや、その当時はちゃんと書けてないと思っていたのですが、
あとから振り返ってみると、案外書けている。

予定を書くよりも、その日ごとの出来事を書くことが
結構しっかりできていたんです。

予定は書かなくても、記録だけで面白い

未来の予定は書いていなかったけれども
その時、その場の出来事は記録として残っていたわけですね。

この内容が、今の私にガツンと響いたのです。
ああ、このときは結構頑張っていたな。

そして、こうも思いました。
あのときのように、今もしっかりと見据えていきたい、と。

平成最後の手帳は、自分の人生を記録する1冊に

ということで、
来年はほぼ日手帳Weeksを使うことに決めました。

手帳といっても、予定を書くことはありません。
というのも、予定はすべてiPhone側で管理しているからです。

それよりも、記録を残すノートとして、手帳型のメモを使っていたのですが、それを手帳で補おうと思ったんですよね。

幸いにも、今年はほぼ日Weeks MEGAというバージョンがあり、罫線ノートが3倍近く増えているものがありました。
これを、ライフログノートとして使おうと決めたわけです。

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