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■母校には新聞が〜

皆さんこんにちは!
広島県府中市で市議会議員として活動している藤本ひでのりです!
表題にありますように、なんと私が通っていた国府小学校に新聞がセットしてあったのです。
なんと…このように!
   ↓

>このようにセットしてあります。

私もじつは新聞が好きで…議員になる前…ビジネスマンとして働いていた時も極力欠かせなく新聞を読んでいたような気がいたします。
新聞って不思議なもんで、毎日読んでいると、何かしら内容がつながっている部分が見えてくるんですね^_^

最近では…スマホやタブレットなどネットによって情報を仕入れる便利さはありますが、活字を追いながらペンなどでチェックを入れる作業がなかなか出来ないんですね。私は、この理解を…言葉の意味の認識って言ってますけど、記してある内容を掴むことで知識が身につくって思ってます。

>国府小学校…さまざまな種類の新聞等が陳列

ネットのニュースだと必要なニュースを区別してしまいがち…新聞の一般紙だと日々のニュースは、もちろん政治、社会、ビジネス、科学、芸術、スポーツなど様々な好奇心を刺激する記事が満載です。
この学校には子ども新聞も設置されていました。このように読めば読むほど読解力も上がり、知的な話題も豊富になり、思考能力が身に付くと思います。

>興味を示す並べ方〜

私の読み方を例えると、新聞の大見出しを見ます。次に内容を要約している小見出しを見て興味があればチェックを入れる。そして流れるように全体を俯瞰してみていく時間がない時はそこで終わりますが、チェックを入れた場所は、改めて時間のある時に内容をつかむ読み方をすればいいのではないかと思います。
こうして、我が母校へ新聞が設置されているのを見ると、広島県、府中市の教育に対する意識が高い自治体と思えます。子供たちは、日本の将来を担い…また育った暁には、大きく社会に貢献する人物となってまいります。そして、我が大人たちが、いずれ成長した子供たちに支えられるようになるわけです。新聞の話から少し教育と言う分野で話がずれましたが、新聞を毎日読むことで、子ども達の資質能力は間違いなく伸びると信じています。今回は小学校に設置してあった新聞コーナーのご紹介をさせていただきました。

●参考
国は(政府)22年度から5年間実施する第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」で、公立小中高校の学校図書館への新聞配備に向け、地方財政措置(地方交付税)を増額したとのことです。小中高校に新聞の配備する意義は、成人年齢が18歳に引き下げられたことで選挙権を持つことから主権者としての必要な能力を育む狙いがあります。そのための学校図書館…読書をするだけの場所ではありません。調べる学習など子供たちの主体的な学びをサポートする場所であると思います。

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