はじめまして、藤本かずきです。

 福井県の皆様、はじめまして!藤本かずきと申します。

 この度、福井の県政に挑戦しようと決意しました。今後はこちらで私の自己紹介や活動報告、実現したい政策などをお伝えしていきます。今回は第一回ということで、藤本かずきの自己紹介と、県政を志したきっかけをお話させていただきます。
 私は1996年生まれで現在26歳です。鯖江市に生まれ、現在は福井市に住んでいます。福井大学の医学部に入学しましたが、あるきっかけで日本の医療を真剣に考えるようになり、一念発起して大学を去り、以来医療に関する企業に従事・経営をしてきました。しかし、制度の問題で本当に実現すべき医療の状態には壁があると感じ、政治の道に歩むことに志を立てました。

 藤本かずきを最も強く動かす想い・原動力は、幼いころからの家族への愛情です。飲食店を営む共働きの両親のもとに生まれ、祖父母と多くの時間を過ごした私は、成長するにつれて次第に、「自分や周囲の方の大事な家族が、少しでも長く健康に共に過ごせる世の中にしていきたい。」という想いが芽生えました。これが、私が医療分野に特に注力して学び考えるきっかけになりました。健康は、一人一人の幸せの形を追求していく社会の基盤です。好きなことをする、好きな人と過ごす、好きな場所で暮らす、どれも健康あってのことです。

 私は、現状の後ろ向きな医療・福祉・介護制度を、もっと予防に重きをおいた前向きなものに変えていきたいです。病気にかかる前に、動けなくなる前に、出来ることがたくさんあります。県政であれば、医療・福祉・介護における予算の用途に権限があるため、藤本の目指す「いつまでも安心できる福井」に大きく近づくことが出来ます。

 詳しい政策は次回以降の投稿でお話させていただきます。
 藤本かずきでした。
 


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