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【敬愛するシリーズ】行動力と情熱でできている「日本一のマルチロールバンド」フラチナリズム

去年の1月、八王子MatchVoxにて。

事前に動画などを見ることもなく、なんなら「フラチナリズム」という名前すらはっきりと認識しないまま始まったライブの冒頭で、ぼくは彼らにココロを持っていかれてしまいました。

その時のライブで印象に残った曲がこちら。

https://youtu.be/ao_pKBUhc2I

楽曲やパフォーマンスももちろん良かったのだけど、ぼくが惹かれたのは彼らが持つ「情熱」。

「みんなで楽しもう!」「歌を届けるんだ!」

という想いが、ステージに立っているだけで、そこで歌っているだけで伝わってくるような感覚。その情熱が素晴らしくカッコよくて、一瞬でぼくの「推し」になったわけです。

去年の秋、彼らのレギュラー番組「フラチナリズムのラジオでKAN&PAI in八王子」(以下ラジKAN)の「女子アナ」を募集する企画が立ち上がり、「推しとの共演」という小さなミーハー心に任せてノリで応募したぼくが受かってしまったわけですが、収録が始まる前から緊張しまくっていて、初回の収録でメンバーのみなさまとお会いしたときも

「あ、本物だ」

と、テレビで見た芸能人に遭遇した田舎者みたいな呟きをし、収録中もバキバキに緊張しすぎてラジオ収録なのに声がうまく出せない始末……今はいくらかマシになったと思いますが……

話が逸れましたσ(^_^;)

そんなこんなでご縁をいただき、彼らの活動や考え方をやや近いところで見聞きする環境に居させていただけるようになりましたが、そこで改めて思うのは彼らの「行動力」が尋常じゃないということ。

フラチナリズムは音楽活動だけではなくグッズデザイン、ゲーム実況配信、俳優、イベントの司会などなど、エンタメの世界で非常に多岐に渡る活動をしているのですが、どうやらそのほとんどは「ほぼNGなし」という彼らの信念とフットワークの軽さが生み出しているもののようなのです。ぼくもおかげさまで「行動力」を評価していただくことがときどきあるのですが、そのぼくから見ても彼らはとんでもない行動力の持ち主だと思います。正直、ラジKANの収録中に「この人たち、相当クレイジーだな……」と感じる瞬間が良くあります(全力で褒めてます!!)。

そんなフラチナリズムが現在PR中の一大イベントがこちら。

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八王子にある「オリンパスホール」という2000人規模の会場で入場無料のワンマンライブを開催するんですって。

ね?クレイジーでしょ?(笑)

でも、なんでしょうね。

どういうわけか、「無謀な挑戦」だとは思えないのです。きっと彼らはこのイベントを成功させるんだろうなって、根拠もなく思ってしまうんですよね。

このイベントに賭ける彼らの思いを、少しだけ近いところで読み取っているからかもしれません。もしくは「成功してほしい」と思う気持ちが飛躍しすぎて謎の信頼度につながっているのかも(笑)

きっと彼らは、2020年1月18日にぼくらにとんでもない景色を見せてくれると思います。その前に、フラチナリズムというバンドを少しでも知ってもらいたくて、この記事を書いてみました。

あ、その前に、12月にもとっても面白そうなツーマンがあるのでそっちも見てほしいです(笑)

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ちなみに、彼らは以前にもオリンパスホールでワンマンを開催していて、その時の動画があるので最後にシェアしますね。たくさんの人に届いてくれたら嬉しいです!

https://youtu.be/jqBOXeSnqfg


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