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ふじたにみくのこれすこ?#5収録前に思うこと。

前回収録が2月7日?だったので本当に久しぶりの収録。

しかも今回は90分の拡大バージョンとなるためしゃべるネタに非常に困りそうな雰囲気を醸し出しつつ、下準備やらなんやらで1時ごろから収録するんやろうなと頭の中で組み立てながらこの文章を打っております。

まぁこのスペースではふじたにみくの考えだったり、ラジオのお話だったり、好きなものや興味あるものを「少しだけ」書いたりとしていく場にしたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

最近YouTubeのウェブラジオが少しずつ火がついているように思います。

昔からこの形態はどちらかというと映像付きのラジオみたいな感覚でLINElive・ミクチャ・某モイ(笑)で展開されることが多く(あとは違法アップロードなwww)、YouTubeのメインでは動画配信サイトという性格上成立しにくいコンテンツのような意識がありました。

ところが今年になり、東野幸治さんが「幻ラジオ」を始めたことで、「意外といけんちゃう?」となっているように「勝手に思っている」わけです。

東野幸治さんのようにすでに多くの知名度を得ている方が「YouTubeのメイン」で音声配信を行うことに意味がある。それも普通のラジオのひな型でやること、フリートークをすることに。

ラジオリスナーってどうしても「強い双方向」と「強い共感」を求めがち。なのでツイキャスやミクチャなどはどうしてもリスナーコメントを重要視したコンテンツになりやすい気がするんですよね。spoonもそうかな?

あとは歌ってみたなど、なんかラジオというよりは雑談?映像を外したニコ動みたいなコンテンツになっている気がするんですよねぇ。確かに、ラジオ好きの深層心理にはバチコーン!とくるわなこりゃ。

ただ、東野さんの幻ラジオは、あくまでも「単一方向」のフリートーク。このコンテンツが成立することは非常に大きい。

もちろん知名度の高い、フリートークも絶品の東野さんだから成立しているところはあるんですけどねw

でも同じ形態で配信している私たちにとってはものすごいありがたい、太陽のような存在でもあるわけですよ。東野幸治様がw

そういえば、今や人気番組の「佐久間PのANN0」の初回に佐久間さんが言ってたことかな?

「ANNにはわけわかんねぇ、誰だこいつ?な枠が必ずある、それが俺だ!」なんて。

東野幸治の幻ラジオの存在は、同じひな形で配信する私たちに「誰だこいつ枠」をプレゼントしてくれる、まさにゼウスなのではないかと思うわけですよ。

そんなわけで、その「誰だこいつ」枠を狙って、今日も「ふじたにみくのこれすこ?」を収録します。

前回収録からは世界が変わってしまった気がするけど、適当にゆるーくやりますので。あす3/29の22時の配信をお待ちください。



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