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スーパームーンを超えて🌕

3月の中旬位から、高齢の母のことで一喜一憂していています。
コロナ禍による心の不安定と、身体の衰えに伴う彼方此方の不調によりパニックな状態になる為、寄り添うことが多くなりました。

年を重ねていくこと、その過程での自分の在り方、母の立場も自分自身の立場においても。懐の深さと強さを試されるようなことを感じる時間を過ごしています。
どうあっても、自分はこう在りたいだからこうしたいのだと。誰が何を言おうと自分の生き方を貫く。
そうであるならば、私はもっと本質的な"優しさ"を携えたいと思いました。他人が定義する優しさではなくて。。
寄り添うこと、相手の立場になって考えるとは、実は力まない振る舞いであって、ただその人の"今"を受け入れること。考えを押しつけることなく、そうなんだねと認めてまず思いを聴きとげる。難しいようでだからこそそこに現れるものはその人の「人と成り」なんじゃないかな、、って。まず私から深呼吸して落ち着こう、から始める。

スーパームーンは雲が多くその瞬間を見ることは出来ませんでしたが、エネルギーの強さというか包み込まれるような重みを感じ、エネルギーの転換期を受け入れようと思いつつ、やはり眠くて眠くて💦抗わずタップリ寝たらなんだかスッキリしました✨

うだうだ思考していたことも後ろへ後ろへ。  満月は通過点🌕宇宙は巡り季節は移り変わっていきますね。

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