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余談『Lucky²「夢空に羽」リリースイベント@アリオ橋本』に行ってきた

アリオ橋本

Lucky²「夢空に羽」が10月4日にリリースされました。

今回、アリオ橋本でのリリイベは都合8回目。
明日のららぽーと立川立飛のリリイベが最後となります。

今回のリリイベ、モラージュ菖蒲、ステラタウン大宮、アリオ柏、アリオ橋本と四箇所は制覇しており残り一箇所でちゃんと参加できれば過半数制覇となります。

……が、それが危ない。
現在、自分の住んでる自治体の副会長なんてものをやっており、明日はそこ主催講習会のようなものが行われるので午前中はそれにかかりきりとなります。
その場所からららぽーと立川立飛までは一時間かからないくらいなので、たぶん間に合うとは思うのですが、買うべきCDが涸れてしまう可能性もあり果たしてどうなることやら……。

まあ、そこは時の運ということで、とりあえず明日になったらなんとかしようと思います。

そして本日のアリオ橋本。

実は初めて参加する場所。
というか橋本に来たことは人生の中で二度目。
その昔、この地に東急建設の大深度地下施設の実験棟がありまして、そこの見学でやってきたのでした。
あれは2003年くらいのことなので20年前ということになります。

ジオトラポリス


ジオトラポリス

地下を撮った写真集がこの頃、流行ってたと思うのですが、実は同じところです。
素人カメラだとこんなもの。
この頃は、さいたまの首都圏外郭放水路とか宮ヶ瀬ダムの堤体内とか、大井ふ頭の日本郵船のコンテナヤードとかいろんなところに取材に出かけた年でした。
PS2「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」のレベル設計に活かされてます。

藤咲は総監督という立ち場でディレクターのようなプロデューサーのような仕事してました。

そんな橋本の地は大きく変わっていて、更に再開発の最中のようで駅からアリオ橋本までの道のりは白いフェンスが続く不思議な感じに。

空とフェンスが高い町

白いフェンスが途切れると観覚えるのある7の文字。


アリオ橋本

ここからぐるーっと半周してイベント広場のところに向かいます。
逆から回ったほうが早かったかもしれない……。

到着

そして到着。
二組が並んでいただけでした。


アリオ橋本イベント広場のステージ


紛らわしい整列表記

どちらが先頭だろうか?
とりあえず先頭があっちの→ということはこっちかな……という方に座ってみる。
が、これが逆だということが発覚して並びなおすことに。
三番目の自分が誤ると後列も誤るという事例。

「整列方向」と書いといてくれたらわかりやすかったのに。

到着してもなかなか人も伸びず、ヒマだったのでステージ周りを少し見学。

夢があった。


階段脇のプレート


この脇にあった

夢はこの階段の脇にあった。
「夢空に羽」のリリイベなのでこの階段が天国に続く階段……とか思いつつ、少しあがってステージを見下ろす。


やや上からの眺め

これはこれでよいアングル。
とにかくCD販売が始まるのを待つしかないので、昨日ちょうどアニメ放映10周年だった「ダイヤのA」のちびキャラ絵を描くポストをしてしまってたので、とりあえず一点でも消化しておこうということで御幸をちょっと描く。

情報カードに鉛筆で下書き。
ホワイトボードが机代わり。


ペン入れしたら撮影

時間にして15分くらい?
前は仕事の休憩時間にさらっと描いてたので体感的にそれぐらい。
そしてあの頃よりも老眼がきつくなり手元が見えないので勘で描いてたりもする。

とにかく細かなところが見えないし乱視もあるので二重にブレる。

デジタルの力なくして老後の仕事はできないのです。

そんな感じで待ってたりしつつ知った顔も増えてきて雑談したりして時間を潰していると9時45分くらいに列形成の案内。
人数にして50人とちょっと?
が壁沿いに進んでいってCD販売の場所へ。階段脇、店内のへの入口の隣でした。

そして比較的先頭の方だったで早めに購入。

183番。

よくない。
なのでもちろん並びなおす。

次、二桁がほしい。

99番。

二桁だけどそうじゃない。違う違うそうじゃない。
悩みつつ、俺のノルマは五枚と言い聞かせて購入。

238番。

あり得ない。
こうなれば意地。

14番!!

はい、出た!
もうこれでやめていい……とおもったけど、後一枚買わないと枚数が合わない。
なので購入。

145番。

オチとして弱すぎる。

でも14番が引けたことで今日も映像を人の頭気にせずに撮れそう。
新しい曲と優來が匂わせてたので気になっていたのです。

取るもの取ったら僕たちはフードコートの住人になるのです。

フードコート

アリオ橋本のフードコートは一階にあり、飲食店もかなり充実しています。
自分は入った瞬間、バーガーキングの存在に気がついてしまったので迷わずバーキンへ。
以前、ラキラキのリリイベでモリタウンに行ったときにもそこにバーキンが入っていて昼時にいったら45分待ちとか言われたことがあった場所。
ここはどうなのだろう?

――と思ったけど10分くらいカウンター前で待ってたら出てきました。

デラオニ。

かなりでかい。

それはハンバーガーと言うにはあまりにも大きぎた
大きく分厚く重くそして大雑把すぎた。
それは正にハンバーガー塊だった。

いや、バーガーやないかい!

というツッコミはおいといて、かなりのボリュームでした。
サイドメニュー頼まなくて正解……とか思ってたら、一緒に並んでお話をしていた年下のオジサンが
「はい、これ先生の分!」
と梅チューハイ持ってきた。

よくみれば周囲の大人たち、みんな酒盛りしてる。

このリリイベの場で……。

まあみんな大人だし、大人の休日だから問題ないんだけれど。
子供にはあまりよろしくないかもしれんと思いつつ黙々と呑みながら絵を描く。
(結局呑む)
(きらいじゃない)

開場

楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
今日がまさしくそんな感じ。
絵を描いたり、シール上げたりしてるうちに時間が来た印象。

とりあえずいつものように番号順に並んで、呼ばれたら中へ。
最前列は軒並み埋まっていたので、今日は上手側へ。
というか眼の前に小さな子がいる場所ならば撮影の際にあまり邪魔になりにくいかなと思いそこを選択。
あと上手側から観た優來をあまり観ていなかったということもあり、明日はたぶん並ぶこともできない気がするので自分にとって撮影できる最後のチャンスと思って準備。

周りには見知ったファンたちが固まっていて、今日は下手と上手に分散してました。

開演

14時になりMCの方のちょっと拙い感じでの盛り上げあってから、Lucky²入場。

夢空に羽の衣装も明日で見納めかもしれない……。そう思うと感慨深いものがあります。
(ワンチャン、スマホ撮影会が衣装の可能性高いですがステージでは最後かも)

見ると目の前に椿が来る配置。

実は今日は復帰した椿を応援するためでもあったりします。
なので椿に向けて自分が準備したマグネットネムボをなんとなくちらつかせると「あ!」という顔をしたあとに指を指して楽しそうなリアクションくれました。
思いが通じてよかった。
なお莉愛さんには一瞥もされませんでした。
小悪魔め……。

今日のリリイベ、セトリは以下。
自己紹介。
夏の魔法
Shooting Star
MC:

好きな曲はありますか~の質問に優來が「私あります!」
ということで優來に。
好きなダンスシーンがある。
2番歌詞で優來のパートの「ひまわりみたいな」のところで
朱里、梨々香、栞奈がひまわりのような振り付けをしてくれるとこが好きだという。
そしてこのひまわりダンス、更に裏話があって、梨々香のリークにより、ふりつけの最中、三人で見合うときに森朱里が変顔してくるとういう話でした。

夢空に羽
撮影タイム:Shooting Star

EPがリリースされて、ライブとの聞く比べができる今だからこそ言えることだけど、夏の魔法、夢空に羽はどちらも安定してる感じがして特に違和感はない。
でもShooting Starはライブのほうがいい。
曲そのものはEPのほうが聞きやすい。
でも声の力はライブのほうがダイレクトに伝わってくる。
それぞれの個性を乗せて。
そして今日、椿が戻ってきたことで改めて思った。
椿の声は強い。
まだバランスのいい強さではない。荒いけれどもまだこのチームにはこの声が必要。
優來の愛らしい声、莉愛のくせのある声もいい。
梨々香と優和の伸びのある歌声もいい。
けれどパンチ力という意味では椿。
これが荒削りながら自分ならではいいところを見つけられると強い武器になると思う。

まだまだ声も変わるだろうし、感情も揺れるだろう。
でもそれを見届けることを楽しみにしている自分たちがいるのでそれを見せてほしい。

それがファンの楽しみというもの。

お見送り回

今日はネタを3つだけ仕込んできて残りふたつは現地で。

一枚目はいつものやつで「また来ました~」

使いまわし最強ボード

二枚目は椿に「おかえり~」という感じで即興で描いたもの。
ちょっと似てないけどまあ力技で。

おかえりバキちゃん

三枚目はぷにっと優來。

ぷに

四枚目は立体マグネットキャラでのボード。

自宅で撮っているんで暗いです。

五枚目は、自分の名刺の拡大したやつにしました。
ネットではさらせませんが。
優來「知ってます!」と言ってくれてホッとした。
とりあえずこれで次からは認知度高めるよりも楽しませる方にシフトできます。

明日は立川立飛。
自治会の会長に連絡して「11時30分には出たいんです」と直訴した結果、OKが出たのでとりあえずそれで現地に急行します。
それでも到着は12時半ちょっと前。

神様Noでも俺様Yesなので行きます。


本日の余談は以上です。
それでは次回をお楽しみに!


サポートしていただけることで自信に繋がります。自分の経験を通じて皆様のお力になれればと思います。