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嫌われる勇気(情報発信ver)

こんにちは、藤巻です。

あなたは「情報発信」好きですか?

これからは個人の時代だから、
1人1人が情報発信していくのが大事と言われています。

ただ、

「自分の想いを発信するのって怖い…」

そんな風に思っている方も
多いのではないでしょうか?

なぜそう思うのかというと、
僕自身もちょっとした怖さが
いまだにあるからです。

僕は、文章を書いて想いを発信することが
多いのですが、今でもちょっとした
ブレーキみたいなのは持っています

「他の人から見たら
どんな風に見えているんだろう…」

送信ボタンを押す前は、いつも
そんな弱気な自分と闘っています。


「じゃあなんで、情報を発信するのか?」


というとそれは、


自分が想いを届けた先に
感動があることを知っているからなのです。


僕はこれまで数十万人の人に
文章を配信してきました。


おそらく99%の人が
僕より目上の社長さんや経営者の方です。


本当に最初はものすごく怖かったです。


最初は

「自分の言葉で書く」

という行為が
ものすごく怖かった。。。

僕個人としては、自分の色を出さずに
ただビジネスの情報を届けるだけの方が
気持ちとしては楽です。

そこには自分がない代わりに
その一方で批判もされない
安心感のようなものがあるからです。

でも、その文章って売上には繋がっても
人と人の繋がりみたいな
温かみは生まれません。

僕がお客さんから
反響を沢山いただくようになって、

「今日の文章、すごく感動しました・・・!」

そんなお声が届くようになったのは
等身大の自分で
文章を書くようになってからです。

*これを「等身大のリーダーシップ」と呼んでいます。

等身大の自分を
数十万人の経営者さんたちに届けるのは
ものすごく勇気がいることでした。

送信前は最低5回以上、
自分が書いたメールの内容を確認したものです。


僕は今でもこうして
ときどきメッセージを届けているのですが、
今でも役に立っているのは

「100人中99人に嫌われてもいい」

という許しを自分に与えたことです。


これは少し前に発見したことですが、
落ち込んだり、傷つくときって


必ず自分が少数派になっているとき。
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だということに気づきました。

その場では、人数が多い人が
正義で、人数が少ない方が悪だ
みたいな考え方が蔓延るのですが、

「本当にそうなのか・・・?」

というのを自分に問いかけるようになりました。

それって、

「ただ僕がその場で少数派の考え方を
していただけじゃないのか?」

それって

「僕がごく一部の勇気ある行動を
選択しただけではないのか?」

そう思うようにしたのです。

もしかしたら
100人中99人に
この人変だと思われるかもしれない。

それでも送信ボタンを押す

その自分の勇気を
称えることにしたのです。

そうすると、送るのが怖いと
思う内容ほど必ず
そこに感動してくれる人がいました。

「ファンになりました・・・!」

そんな言葉を頂くことも
何度もありました。


みんなもっと
自分を表現したいと思っています。


でも、自分を出すと
素の自分を否定されるかもしれないから怖い
と思っています。


でも、だからこそ
自分の素を表現している人がいると

「ようやく自分を飾らなくてもいい人に出逢えた気がする・・・!」

と感動するのです。


今この文章を
読んでくれているあなたはもしかしたら

自分を表現することだったり、

情報を発信することに
少し抵抗があるかもしれません。

でも、多くの人がそう思っているからこそ
あなたの勇気ある行動が、
みんなにとっては救いなのです。


みんなそんな安心感のある場所を
求めているのです。


ぜひ、ここにいるあなたには
みんなを救ってあげる存在になって
あげて欲しいなと思います。


追伸:

「自分に何ができるか?」

ともしあなたが悩んでいたとしたら

「大切な〇〇さんのために、今自分にできることは何だろうか?」

そんな風に考えてみるのがオススメです。

僕も今日の文章は、
そんな風に書き始めました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。


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