想像力は周りの人への気遣い

こんばんは！Maiです
タイトルの内容ですが、まさに今日感じたことをお話しようと思います。

今日はスタジオでトレーニング！
朝一からトレーニングをしてお見送りしようとお客様を玄関に向かい扉を開けようとしたら・・・
ガンっ！
って何かに当たって扉が開かなかったんです・・・。
よく見たら大きな段ボールが玄関の目の前に置いてあって、
それが引っかかり扉が開きませんでした。

思いっきり扉を押してお客様には出てもらい私は荷物をどかしたのですが
重量もあるし中身が何かわからないから内心「壊れてたらどうしよう・・・」って震えてました。笑

この状況、なにか想像できますよね？
宅配業者さんが置いていったいわゆる”置き配”です。
(ちなみに置き配設定にしていないのですが、必ずピンポンも鳴らされず置き配になっているという。なんででしょう？）

この置き配制度に文句があるとかでは無いのです！！！
実際便利だし、仕事で不在にしがちな生活だと本当に助かりますよね・・・！

ただね、タイトルにした通り「想像力」なんですよ
ここに置いたら玄関開かなくて困るだろうな、とか
扉に当たったら中のものが壊れちゃうかな？、とか

相手を思って行動する
これって想像力を働かせたら優しい行動がすぐ出来るんですよね。
想像力の欠如って絶対冷たい人とか優しくないとか印象を与えてしまうと感じます。

自分もそれが完璧に出来ているとは思ってないけど
目の前にいるこの人は何をしてほしいかとか
何に困っているのかとか、本当は何を考えているのか
想像力を豊かに接していきたいなと思った出来事でした。