預かり猫の傷口も無事に塞がり いよいよ帰る日が来てしまいました。 飼い主（娘の彼）がもう会いたくて夢に出てきたそうです もう限界ですと言って連れて帰りました。笑
ここから毎朝、晩猫にご飯をあげて 遊んで、たまに噛まれる生活が１ヶ月ほど続きました。 娘たちの沖縄旅行も終わり 預かり猫の 帰る日が近づいていたのですが 傷口がまた開いてしまいカラー生活の延長・・ やはり自然に塞がるのは難しいとの事で 何針か縫うことになりました。 最初は猫は怖いと思っていた私も主人もこの頃になると すっかりこの子に心奪われてきていました。 犬派の私たち 呼べば必ず来て感情をむき出しに一緒に遊ぶ犬。 呼んでも来ない。 忘れた頃に突然足下に来てビックリさせ
先ずはお試しに家に遊びに来てくれました。 初めての場所なのにすぐ慣れてくれて 家中を探検しています。 （可愛い・・・） この子なら預かれるかも。 次は娘たちの旅行の時と思っていたら この猫ちゃん、首に大きな毛玉ができていて 傷ができて居ました。 すぐ、マイクの病院の先生にみていただいたところ 大きな傷なのでもしかしたら縫わないと駄目かも。 でも傷口を毎日消毒してお薬をつける事でなおるかも。 今日から大きなカラーをつける生活が始まりました。 娘の家は狭いマンション その上、
猫ちゃん、少し怖いと思いながらもちょっと楽しみ。 預かる前に一度遊びに（練習に？）来てもらって。 その子は２歳のノルウェージャンの男の子 とても穏やかな可愛い子でした。 毛もモフモフでぬいぐるみの様。 顔も頭も首も全部触らせてくれたので 首に毛玉があるのを発見。 そこが傷になってしまっているようでマイクの先生に看ていただいたところ 治療が必要だと言うことになりカラーをつける生活が始まりました。 娘の部屋は狭い上に物が多くカラーをつけた体の大きなこの子には かわいそうだと言
マイクが居なくなってぽっかり心に穴が開いたような 淋しいけれど淋しいと口にしてはいけない様な・・・ 毎日そんな気持ちでした。 そんなとき、娘が旅行に行く事になり その間彼が買っている猫ちゃんを預かってくれないかと。 猫、ちょっと怖いんだよな・・・
18日夜、１分ほど痙攣があり 覚悟していた事とはいえ、何もできず治まったあと抱っこしてあげることしかできず先生に連絡して朝いち受診することになりました。 夜中でもいつでも連絡をしてと言ってくれていた先生の言葉が とても心強いものでした。 朝七時代の受診。 血液検査を予定していましたが採血できず中止。 補液をいただいて会計を済ませて自宅へ戻りました。 その間、マイクは主人に抱っこされたままでした。 自宅でいつもの点滴を始めようとしたら何かが違う。 待合室で待っていた数分前に主
いよいよ、口にする事が難しくなってきたため 先生のところに補液に通っています。 毎日は大変でしょうと言っていただき 自宅で補液を行うことになりました。 今は主人が毎日いる事ができるため ずっと、介護をしてくれています。 共働きの我が家 今のタイミングじゃなければ一緒に過ごして上げる時間も限られていまた。 今思えばこのタイミングを選んでくれた様にも思います。 喉にしこりをみつけ先生に相談すると腫瘍ができていました。 抗がん剤などいくつかの選択肢をいただきましたが 家族で相談
今晩もってくれたら・・・ そう言われてから歩くこともできずご飯も固形物は難しくなりました。 先生からも口にできるものは何でも食べさせてあげて良いと言われていたので好物だったものを用意してみたものの難しく。 元々パンが大好きだったので蒸しパンやバームクーヘンは少しだけ口にしてくれました。 その姿を見て夫婦で喜びました。 だんだん、寒い日も増えてたのでストーブの出番です。 娘が小さい頃使っていたラプンツェルの膝掛けをかけて眠っています。
９月のこと 旦那が泊まりがけで登山旅行に出発した翌日 今まで元気だった我が家のマイクが全くご飯を食べなくなった。 この年齢、耳も遠くて目もほとんど見えないでも 食欲はあった・・いつもと明らかに違う状態だったので 徒歩一分のかかりつけの先生のところへ。 検査の結果 膵炎からの腎不全。 今晩頑張ってくれたら・・と先生。 血液検査、エコー 補液お薬の投与 マイクが苦しまないように出来ることは全部やりましょう。 パパにもすぐ連絡して予定を変更してすぐ帰って来てくれることに。 でも
昔から麺類が好きで特にラーメンは大好きだった。 いつからか食べた後、殆ど後悔するようになった。 食べた一口目は美味しさで「う～ん♡」となるのだが 必ず寝るまで胃もたれをする様になってしまった。 消化器官も確実に年齢を重ねているんだなと 胃もたれをする度に実感する。 RAMEN N’ｎ 札幌市豊平区
うちの子です。 3月の誕生日で19歳。 一日の殆どを寝て過ごしているが食欲も旺盛 朝、5時にはご飯を欲しがって起こされます。 （起きるのは主人ですが・・・） ミニチュアダックスなのに体重は11キロを超えたこともありましたが 歳と共に小さくなり今では6キロほど。 眼も白くなり、耳も遠くなり すっかりお爺ちゃんですがまだまだ 長生きして欲しい・・・
コロナ渦の間に子どもは大学を卒業し社会人2年生 職場にはまだ大きな声では言えない雰囲気だけど 旅行の計画を立ててみた飛行機に最後に乗ったのはいつだろう・・・ 今は旅行の下調べもインスタやYouTube 沢山便利なものがあるけどやっぱり書店に行ってガイドブックを購入。 楽しみです。
