夫婦2人とお財布と

ねぼです
何か久しぶりにnoteを見てみた

参考になるかどうかわからないが
今の状況が分かればと思い書いて見る

私はねぼといいます
ご主人様がサラリーマン時代に購入した建売一軒家に2人で生活しています
ご主人様は長年サラリーマンをしていましたが、
正社員にも関わらずパートしているねぼのほうが給料が上回ってしまい
嫌気がさして3年前の年末に転職しました

転職先も1カ月で辞めて、別の場所に勤めた後
現在のところで車を洗車するアルバイトを続けています
ご主人様は車が大好き
夫婦2人なのに車だけ4台あります
電気自動車2台と平成初期の車が2台
1台はまもなく一旦車検を切る予定です
これが原因という方もいるかと思いますが
なんども台数減らしてと．私がいっても聞かないし
逆鱗に触れるので
あまり言わないようにしています

平成初期の車ですが
本人が博物館を作りたいといっているので
簡単には手放すことはありません

ご主人様はアルバイトなので賞与がないし
ディーラー勤務なので正月休み、盆休みとなると勤務日数が減ります
そのため時給計算となれば自然とお給料が少なくなるわけです

それでなんとか楽しみをつくり生活してきました
移動は高速でなく極力下道で移動しました
それで温泉や道の駅に出かけていました

ところが
貯金は底につき支払いできずにクレカが使えなくなり
売るものがなく
ポイントの残高を見る
それでも無理
冷蔵庫には調味料しかない
とうとうお米がなくなりました

「明日ご飯が食べれない」
「どうなってるんだ」
「お米がなかったらどうするんだ」

ご主人様からそんな罵声が飛びました
ご主人様には伝えていませんが
生活費がかかるので銀行から借入して回しています
返済して借り入れて回す
そんなことやりながら生活してました
もう回せなくなり限界です

それで投資やらビットコインやら案内がきますが
信用できないので未だにスルーしてます
リスク回避できるか確約できないものには手を出したくないからです

ここからどう挽回するかはわかりません
日本でこのようなことが起きているのは事実だし
これから増えてくること間違いないからです
物価高で100円でなにか買えるものはないかと探している
そんな生活を味わっています
いつまで続くかわからない
それが怖い

思い出した
明日は結婚記念日だった
1番悲しい記念日になりそうで
食べ物を求めて三千里
そんな言葉が似合う日になりそうです
これが思い出になればいいのだが