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これだけ読めば間違いない、10のメグジ所作

このnoteはスマ社 #同好会_ラーメン二郎 のメンバーによるアドベントカレンダー2日目です。いきなり2日連続で書いています。盛り上がるまで無理やり書きます。

今日はラーメン二郎に行っていないので、そのかわりに二郎Tipsを書きます。店によってルールが異なるため、今回は12年通い続けているメグジにフォーカスし、抑えておくべき所作やルールを紹介します。

(1)行くとしたらMAX4人までがオススメ

コロナ禍以降、1ロット(同時に提供される杯数)あたり4杯となっています。つまり4人以上となると、同じタイミングでは食べられません。それでもよければ大丈夫ですが、一緒に食べたいということであれば4人までをオススメします。そもそも店入ったら基本無言なのでどのみちアレですが。

(2)列合流・割り込み禁止!

書いてあるとおりです。誰かが代表として並んで途中から合流するのは禁止されています。必ず全員揃ってから並ぶようにしましょう。

(3)隣のマンションのシャッター前はあけよう

メグジの隣にはマンション(地図上の「おおとりスカイホーム」)があるのですが、このマンションの駐車場(と思われる)空間のシャッター前は塞がないようにして並びましょう。

(4)列では騒がない

近隣の方の迷惑にならないよう、騒がないようにしましょう。また、行列のため歩道も狭くなりがちなので、なるべく店舗側に沿って並ぶように心がけたいものです。

(5)前方にきたら、順次食券を買う

あらかじめ食券を買っておくとスムーズです。また、前に並んでいる人の同行者数によっては先に案内されることがあります。たとえば自分の前に並んでいる入店前人数が計5人として、4・5人目が2人組で自分が1人客の場合、先に案内されることになります。

この際、すぐの入店となり、食券を買っていないとあたふたするハメになるので、なるべく早めに買っておくにこしたことはありません。イヤホンなども外し、スマホをいじる頻度も落とし、店主や助手の動きに目を配るのも大切です。

(6)にっぽん烏龍を買う

給水器もあるにはあるのですが、店内が狭いうえにメグジは時間に厳しめの店なので、給水器横のポジションではない限り、水を汲むのがままならない可能性もあります。それを避けたい方は、店の入口の近くに自販機がありメグジ界隈で人気の「にっぽん烏龍」が売っていますので、予め購入すると良いでしょう。

(7)入店前人数4人以内になったら手元に食券を持っておく

(5)と近しいのですが、入店直前には麺茹でのために食券を確認されます。「食券をみせて」と声を張って外に声をかけられることはあまりなく、基本的にはアイコンタクトやジェスチャーで促されます。その際に、食券を掲げてください。見えづらそうにしていたら、口の動きで「小」か「大」を伝えるのも粋です。

一方で、食券チェックのタイミングでポケットに食券をつっこむなどしていたがためにすぐに取り出せないとあたふたすることになります。また、スマホをいじっていて食券チェックに気づかないと恥ずかしい思いをすることになるので、順番が近づいてきたらなるべく店主と助手の動向をチェックしましょう。

(8)席に座ったらしゃべらない。特に食事中は。

どの二郎でも同じですが、席に座ったらぺちゃくちゃしゃべらない。特に食事中は。

(9)コールの確認は基本アイコンタクト

あまりきれいに「にんにく入れますか?」と聞かれることはありません。アイコンタクトで聞かれることのほうが多いです。席に座ってからはスマホを注視することなく店主の動きをチェックし、コールを聞かれたら大きな声で伝えましょう。

コールはヤサイ・ニンニク・カラメ・アブラです。(アブラのみ「コラコラ」というプルプルの背脂が乗ってくるコールも可能です)

ちなみに、マシマシやダブルはコールしても流されてマシ止まりです。(ただしマシマシやダブルコールをせずとも、めっちゃ盛りのいいブレもたまにあります)

(10)食べ終わったらフィニッシュムーブでキレイに退店!

食べ終わったら丼をカウンター台に上げ、ふきんで拭いてから「ごちそうさまでした!」と高らかに唱えてフィニッシュムーブを完成させましょう。なお、一塁側(店内右サイド)のトイレ前の席のみカウンター台がないため、イレギュラースポットとなっています。

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いずれも個人の感想です。

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