初登庁1

本日、初めて富山県議会議事堂に登庁してきました。

みなさま、こんにちは。
久々の更新となることをお許しください。
4月7日の投開票日から1ヶ月経過しましたが、本日5月8日が県議会議事堂への初登庁となりました。と同時に、議員のき章(バッジ)を貸与いただき、初めて胸につけることができました。あらためまして、この機会を与えてくださった皆さまのご支援に、深く感謝申し上げます。

1ヶ月も何してたの?と思われるかもしれませんが、富山県議会の任期は4月30日からで、かつ改元のゴールデンウィークに突入してしまったため、本日が初登庁になりました。(けして私がサボっていたわけではございません。。。)

県議会では、5つある常任委員会のうち、私は『厚生環境委員会』の所属となりました。主に県の厚生部、生活環境文化部の所管に関する事項を調査・審議することになります。

今日は臨時会で初めての議長と副議長の選任投票を行いまして、議会での決議というのは民意を重視するゆえ、ある意味”神事に近い行為”なのかもしれないなぁ、と感じました。

せっかくの機会ですから、新人議員の藤井ならではの視点と、わかりやすい例え話を使って、「地方議員が何をしているのか」「地方自治の実態はどうなっているのか」「民主主義の名のもとに何が行われているのか」をテーマにnoteを定期的に更新していきたいと思っております。

ときどき間違うこともあるかもしれませんが、それを過度に恐れずに書いていきますので、応援よろしくお願いいたします。

藤井だいすけ

藤井大輔/富山県議会議員(富山第一選挙区)1973年(昭和48年)1月19日生まれ。46歳。
新庄幼稚園、新庄小学校、新庄中学校で育つ。富山中部高校、大阪大学経済学部を経て、95年に株式会社リクルートへ就職。
2004年フリーマガジン『R25』を創刊し編集長となる。40歳を機に東京から富山に戻り、現在は新庄で高齢者福祉事業を行う株式会社アポケアとやま専務取締役。社会福祉士の国家資格を持ち、新庄地域包括支援センターの所長も務める。
大学生の息子と小学生の娘の父。