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2024年4月読書メーターまとめ(ふじひよ)


4月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3868
ナイス数:32

レーエンデ国物語感想
間違って2巻を先に読んでしまった。こちらが1巻。ファンタジー欲を満たして貰いました。しっかり書かれていてとても面白い。一気に読みました。
国産ファンタジーのレベルが高くて震えます。

読了日:04月30日 著者:多崎 礼


レーエンデ国物語 月と太陽感想
なんと!うっかり1巻を飛ばして読んでしまいました。気付いたのは半分読んでから…そのまま読み進みました。十分面白かったです。今から1巻を読もうと思います。
読了日:04月27日 著者:多崎 礼


楽しい植物化石感想
図書館本。ざっと読みました。 8歳息子は恐竜好き。私は植物にも興味あり。でも植物の化石本ってあまりない。
読了日:04月22日 著者:土屋 香,土屋 健

奇病庭園感想
人が嫌いなのか、ただただ美しい物語でありたいのかよくわかりませんでした。
読了日:04月22日 著者:川野 芽生


アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。感想
差別全般について分かりやすく書かれていた。 「なぜそんなことに傷付くのか?」というのは当事者でないと多分本当にはわからない。でも想像すること、自分がわかっていないということを自覚することは大事なのだと思う。 どんな相手であれ互いに尊重し合うにはどうしたらよいのか、考えてみる。
読了日:04月22日 著者:北原モコットゥナシ


暮らしの図鑑 台湾の日々 マネしたい生活のあれこれAtoZ×基礎知識×実践アイデア感想
楽しかったです! 台湾行きたい! 電鍋いいなぁ。豆いいなぁ。
読了日:04月20日 著者:青木由香


琥珀の夏 (文春文庫 つ 18-7)感想
辻村さん、どれを読んでも絶妙です。登場人物にすごく共感してしまいます。 大人が良いと思って子供たちとやっている「問答」も、大人が求める答えを子供たちが探り当てる作業になっている…自戒せねば。 好みとして今回はラストがややすんなり過ぎかなぁとも思いました。
読了日:04月12日 著者:辻村 深月

芝浦屠場千夜一夜
読了日:04月09日 著者:山脇史子(やまわき ふみこ)東京生まれ。雑誌などでフリーランスとして記事を執筆。 1991〜98年まで東京芝浦の食肉市場・屠場の内臓処理現場に通い、働く人たちの話を聞くことをライフワークとした。


ターシャ・テューダーの子育て感想
「子どもが楽しければそれでいい」 ターシャー・テューダー、やはり素敵。
読了日:04月04日 著者:セス・テューダー


内なる島: ワタリガラスの贈りもの感想
島!! 「ー全生命に謙虚さと慎みをもって接することだろう。万物はそれぞれに特別な存在なのだ」392頁
読了日:04月03日 著者:リチャード ネルソン

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