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旅の情報(食事、ショッピング)

今回は訪れた場所やレストラン、お店などについての情報です。

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てきとーですが、ポルトガルの地図です。

今回はリスボン→ポルト→コインブラ→リスボンと一度北上してから南下していくルートで移動しました。

以下、覚えてる範囲で今回訪れた場所と行ったレストランなどの情報です。


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リベイラ市場(リスボン)

リスボンのカイスドソドレ駅の近くの市場。隣にはイギリスのタイムアウト紙が運営するフードコートがあり、Free Wifiやお土産も買える。フードコートはリスボンの名店が揃っていて、ガイドブックでもよく紹介されているので、ランチタイムはとても混むのと観光地価格なのでやや高め。

私達はsantiというジェラートショップや、すぐに買えるスープやコロッケ、エッグタルトなどをテイクアウトした。

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ジェロニマス修道院(リスボン)

今回の旅で一番混んでた場所。ポルトガルで一番の観光地。有名なので説明は省略。

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パティスデベレン(リスボン)

老舗のエッグタルト屋さん。まわりのパイもサクサクしていてクリームも上品な甘さ。ジェロニマス修道院の近くということもあり、常に混んでいるがテイクアウトなら比較的少ない待ち時間でゲットできた。

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アズレージョ美術館(リスボン)

ポルトガル伝統の絵付けタイルの美術館。少し行きづらい場所にあるが、静かで展示内容も充実していて、とても良かった。館内のカフェも最高なので是非寄ってほしい。

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ランチ:Time Out Market Lisbon(リスボン) 

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ディナー:Taberna Cais das Pedras(ポルト)

ポルトで泊まったゲストハウスのフロントのお兄さんのおすすめ。安くてタパス的な感じで小皿料理を色々と食べられる。味も手作りの優しさがあって美味しかった。駅から遠く、あまり観光客がいないエリアなのでローカルな雰囲気でよかった。

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ポルト大学 建築学部(ポルト)

アルヴェロ・シザの建築。駅からは遠い。カフェテリアとかがオープンしてる時間に行くのが良いかも。

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セラルヴェス現代美術館(ポルト)

アルヴェロ・シザの建築。広大な庭もあり、建築、企画展もとてもよかった。

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Leca Swimming Pool(ポルト)

アルヴェロ・シザの初期の建築。メンテナンス中だった。海きれい。ポルトの中心地からは結構遠い。

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ランチ:Churrasqueira Lameiras(ポルト)

安い。早い。味は普通。ローカルな雰囲気で渋いじいさんとかが一人で食べにきてた。人によっては入りづらいのかも。

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ディナー:Casa Aleixo(ポルト)

ちょっと高め。味は優しい。給仕のお姉さんが明るい。日、英語メニューも有り。結構混んでる。

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Palaclo das Artes(ポルト)

ポートワインで有名なTaylor'sのミュージアム。展示鑑賞後にテイラーズのポートワインの赤と白をグラスで試飲できるサービスがある。

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ドンルイス一世橋(ポルト)

ポルトの観光名所。ドウロ川にかかる二重構造橋。上から見たポルトの街はきれいだった。

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コインブラ旧大聖堂(コインブラ)

今回訪れた中で最も古い建物。静かで厳かな気持ちになった。

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コインブラ大学(コインブラ)

有名なジョアニア図書館や黒マントの学生、礼拝堂など見所多し。

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モーニング:Leitaria da Quinta do Paco(ポルト)

甘すぎず、美味しかった。店員のお姉さんが優しかった。

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ランチ:Boa Viagem(ポルト)

テイクアウトでパンや惣菜を購入。安い。手作りでわかりやすい感じのおいしさ。

ジェラート:Gelataria COSI(コインブラ)

おしゃれでおいしい。種類も豊富で香りも味もとてもフレッシュ。

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ディナー:A Cozinha da Maria(コインブラ)

今回の旅で一番よかったレストラン。最高だった!また行きたい!

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・新リスボン大学(リスボン)

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ディナー:Restaurante Farol(リスボン)

大衆食堂的な気楽な雰囲気。海の近くなので海鮮がどれも美味しかった。

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ロカ岬

ユーラシア大陸の最西端。何もないが、それがよかった。

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ディナー:Bonjardim

鶏料理が得意なレストラン。どれも美味しかった。日本の鶏よりしっかりとした味がした。

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おまけ:今回の旅で毎食飲んでいたビーニョ・ヴェルデ(通称、緑のワイン。微発砲の白ワイン)。色々飲んだが、MUROS ANTIGOSがリーズナブルで美味しかった。1本9ユーロくらい。お土産にも買った。

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最後にリスボンで買ったお土産について。

リスボン地図

またもや、てきとーなリスボンの地図です。

お土産を買ったのが最終日で、その日のホテルがバイロ・アルト地区だったので、その辺のお店しか見てないです。

有名なカトラリーブランドのcutipolとか、コルクを使った(ポルトガルはコルク生産量が世界一)おしゃれ雑貨店Cork & coとか、ポルトガル伝統のウール製品を扱うLoja da Burelとかガイドブックにも載ってる系のお店も一通りみました。どこもよかったです。妻はECORAというポルトガル伝統の毛織物のブランケットなどを買っていた。

個人的には、石鹸、歯磨き粉、シェービングクリーム、ワイン、チーズなどがどれもリーズナブルだけど高品質でよかったです。

そんなに比較してないのでなんともですが、パッケージのかわいさとかでシェービングクリームはconfiancaってとこのを買いました。石鹸はクラウスポルトとかBenamorとかを買いました。ヨーロッパの石鹸にしてはにおいが優しくて良いです。クラウスポルトは今年から新宿のルミネで販売が始まったみたいです。歯磨き粉は有名なconto。この辺は薬局やスーパー、お土産ショップなどで売っています。

お土産屋さんでよかったのがA Vida Portuguesaってとこで、コルク、石鹸、缶詰、ちょっと変わった手作り雑貨など色々あって、外観、内装、立地全てもよくおすすめです!

ワインはGarrafeira Nacionalってお店が、私の拙い英語でも親切に対応してくれて嬉しかったです。試飲もさせてくれました。

チーズは本当にどれも美味しくて、特に羊のチーズ、セーラ・ダ・エストレーラがよかったです。普通にスーパーに売ってるレベルのフレッシュチーズやクリームチーズなども美味しかったです。羊とか山羊のチーズが新鮮でクセがなく美味しかったです。

他にも古着屋さんとか色々見たのですがキリがないのでこの辺で。

今回でポルトガル紀行はおしまいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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