一昨日の投稿であらためて思うこと
みなさん、こんにちは。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!
一昨日の投稿「車の両輪」
こちらで、予想外に多くの方から反響やコメントをいただきました。
とてもうれしいとともに、自分自身びっくりしています!
昨日あるコーチングセッション受講を機に感じたことなど、
もう一度振り返ってみたいと思います。
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◆主なコメント
まずいただいた主なコメントとしては、
・ブレーキが、自分への信頼という発想はなかった。
・アクセルが向上心・挑戦意欲だとすると、ブレーキは待ったをかける
対外的な圧力とか意志の弱さとかだと思っていた。
このように、ブレーキについて、ある意味真逆な発想だった!
という反響を多くいただきました。
◆昨日ある人のコーチングセッションを受けて
実は昨日、フェイスブックのおともだちのお誘いで、
その方のコーチングセッションをクライアント役で受けました。
その方からも、noteの「車の両輪」読みました、ブレーキがまさか
「自分への信頼」だという発想はありませんでしたと。
どうして「自分への信頼」なのかとも聞かれました。
そのときに、こう回答しました。
「自分自身は、ブレーキにはネガティブなイメージは
そもそもありませんでした」
◆あらためていま思うこと
たしかにブレーキですから、アクセルを踏み込んでスピードを出しすぎたときに、ブレーキが正常に働いてくれないと怖いです。そのままだと事故を起こしてしまいます。
でもそのときに、ああやっぱりブレーキが効かなかったので事故ってしまったとブレーキをあたかも他人事のようにして、自分のせいではないと思ってしまうのは、ちょっと違うのではと感じています。
そうではなくて、すべて自分が蒔いた種です!
そのとき自分がどう感じたのか、よく振り返ってみる。
失敗してしまったこと、なんで?という気持ち、悔しい、恥ずかしいという気持ち、すべて受け入れる。
その受け入れ度合いを自分への信頼という言葉で表したかったのです。
それと同時に、
自分への信頼を高めるには、相当な覚悟とか、自分を律するとか、もっともっと人間力を高める必要があるなと、あらためて感じました。
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いかがでしたでしょうか。
ひととの信頼関係を構築とはよく聞く言葉ですが、その前に自分への信頼を高めたり人間的な魅力がないと、ひとからは信頼されませんよね!
自分が自分をいかに信じられるようになれるか、にまず優先して取り組む。
すてきな日曜日となりますように。
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