見出し画像

【2時間のタスクが26時間のタスクになる人が多い件】

こんばんは
ふじえだです。

この記事を読むのを
お勧めする方は
夏休みの宿題を
最後の週に追い込んでいた人

です。


社会人として
仕事をしていく上で
・自分自身のタスク
・頼まれごとのタスク
これらが存在します。

・タスクとは
課された仕事。課題。


自分自身のタスクは
どれだけ遅れても問題ありません。


ですが、
頼まれ事になると
相手がいるので
信頼問題になります。


なので
信頼問題で損をしたくないなら
仕事が無限に膨張する事を
認識しておきましょう。


パーキンソン第一の法則
という法則が存在します。

仕事の量は
その仕事に与えられた時間を
全て満たすために膨張します。

「これ、2日でやって!」
と言われたら、
2日間をフルに使って
仕事をしてしまう。

こんな状態です。



では、
どうやって膨張を抑えるのか?


①タスクの実量を判断する
②タスクを実量の時間のみで処理する

を繰り返し訓練するだけです。

このデータをエクセルに
明日までに入力しておいて!

データの量にもよりますが
2時間もあれば終わるでしょう。
(入力先のテンプレがあれば)

それを2時間後に
2時間で終わらすと
タスクは4時間。

それを明日の現時間から
始めて終わらせると
タスクは26時間。

こんな考え方です。
あなたのタスクの数や重要度にも
よりますが、

大切なのは、
無限に膨張する事を理解して
実量を判断し、どれくらい膨大させても
他のタスクに影響が無いのか?

を思考する習慣を身につけること。


P:タスクを分析(実作業時間)
D:タスク処理
C:タスク処理への評価
A:処理の改善(処理時間、タイミング)

これをタスク分、
繰り返す事。


もっと詳しく教えてくれ!
自分の仕事に置き換えて教えてくれ!
って人は、

公式LINEまで
▶︎こちらから◀︎