俺の「サウンドノート」
タイトルに「俺の」がついているが、自分のサウンドノートのことではない。
最近、近眼に老眼が加わって、長い文章を読んでいると目が疲れるようになった。だから「耳」から入ってくるサウンドノートはありがたいのだ。それもあって、俺はサウンドノートをアップしているnoterを多くフォローしている。
しかし「サウンドノート」ほど、個々の人によってクオリティの差が激しいノートは他にない。ラジオ番組のように丁寧に作られたものから、周囲のノイズいっさい気にせず「ただ録音」したものまで、とにかくクオリティの差が激しいのだ。
これは「サウンドノート作成」の敷居の低さから来ているように思う。録音ボタンを押してしゃべるだけで出来上がり。簡単だ。だからといって、再生したら「え~と、なにしゃべろうかなあ、とくにしゃべることもないんだよなあ……どうしましょうねえ……」なんてのを延々と聞かされてもねえ……www
エッセイなどを書くことをメインとしている人が、そのお手軽さから「サウンドノート」もやってみました的な人に前述した感じの内容のものが多い気がする。
「音楽」は別としてサウンドノートというノートは、まだまだサブコンテンツ的なポジションでいるっぽい。サウンドノート好きな俺にはそこが物足りない。
もっと楽しくならないかなあ……w
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?