休職中のメモ書き

前回のnoteで書いたとおり、6月末で勤めていた会社を退職しました。

今回は、会社の休職中に書いたnoteのメモに関する話です。

私は、noteを書くにあたってメモを作るようにしています。これはネタ帳のようなもので、書きたいことが浮かんだ時に、メモに残しています。

以下の文章は、メモの「休職」の欄に書き留めていたものです。

休職中は常に「なんとなく辛い」という感情があった。

普通の生活がしたかった。
全うに生きたかった。

休職中はこれといったことをする訳でもなく、時間だけが過ぎていった。何か目的がある訳でもなく、ただ惰性で生きている。生産性の無い生活にはうんざりする。

休職中の自分は、死んでいるも同然だった。

退職してから見返すと、当時の自分は精神的に相当追い込まれていたのだと分かります。
もしかすると、生きる希望を失いかけていたのかもしれません。
言葉は刺々しいですが、これが私のリアルな感情だったのです。
ただのメモとして残しておくより、記事の形にして成仏させた方が良いと考えて、筆を執りました。

辛い時期こそありましたが、今は前を向けています。これからも、自分のペースでゆっくり進んでいきます。