音ゲーを語りたい 〜beatmania IIDX編〜

私の好きな音ゲーについて語るシリーズ。
今回は、Beatmania IIDX(以下、弐寺)の話です。


弐寺といえば、言わずと知れたKONAMIの長寿タイトルです。

しかし、音ゲーを始めた当初は名前だけ知っている程度で、「難しそう」という理由で手をつけていませんでした。


私が本格的に弐寺を始めたのは、30作目の「RESIDENT」からです。

・Twitterのフォロワーにプレイしている人が多かったから
・30作目という節目の数字で、始めるなら今だと思ったから
・「D4DJ」が好きだけどDJのゲームをやっていなかったから
・音ゲー好きを自称しているのに弐寺に触れていないのはニワカだと思ったから

と、自分の中でいろいろな理由があり、弐寺を始めました。


私が弐寺をする際は、大体STEP UPモードにしています。
3曲保証で自分に合った難易度の楽曲を提案してくれるので、スタンダードと比べると敷居が低いです。

最初はレベル4すらクリアできず、苦戦を強いられました。今は回数を重ねて、やっとレベル7や8が触れるようになった程度です。

段位認定は初段がギリギリ合格できるくらいです。それ以上は地力が足りていないと感じています。

弐寺はクリアするだけでも難しいので、上手くなろう、というよりも、お気に入りの楽曲を探そう、というモチベーションでやっています。知らない楽曲でも積極的にプレイすることを心がけています。クリアが当たり前の機種と違って、クリアランプが点いただけで嬉しいですし、純粋に良い曲が多いので、それだけでプレイしていて楽しいです。


弐寺は、見た目の難しさや特有のゲーム性から、ライト層には敬遠されがちですが、成長することの楽しさを実感しやすい機種だと思っています。
メイン機種は別のタイトルなので、あくまでサブ機種にはなりますが、たまにはプレイして、少しずつ地力を伸ばしたいです。

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