マガジンのカバー画像

スキンケア

57
過去に50種類以上のスキンケア商品を試してきました。 実際に買ってよかったコスメや、スキンケアに関する有益な情報を投稿していきます。
運営しているクリエイター

#美容

美肌になるための一工夫

美肌への一工夫として、化粧水はコットンで「拭き取り使用」がオススメ。 なぜなら、拭き取り…

ニキビは遺伝要素が「8割」

双子を対象とした英国の研究によると、 ニキビの原因は 『81%が遺伝/19%が環境』 と報告されま…

「バクチオール」はレチノールが肌に合わなかった方に非常にオススメできる成分で、一度試してみる価値アリ。なぜなら、レチノールと似たような働きを持ち合わせながら、熱や紫外線、酸素に弱く不安定なレチノールとは異なり、朝のスキンケアにも使えるから。今後はさらに認知されること間違いなし。

✅スキンケア時に取り入れたいオススメ成分
・セラミド:バリア機能を助ける。乾燥肌に
・ビタミンC:赤み,脂性肌に
・レチノール:毛穴,キメ,シミ
・ナイアシンアミド:シワ
・アゼライン酸:ニキビ、皮脂抑制
・ペプチド:ハリ感
・20%尿素:体のザラザラ,黒ずみ

韓国で「キュウリパック」が流行っていますが、
肌に食べ物成分を付ける行為は、食物アレルギー発症リスクがあり危険。

その他、
・蜂蜜美容法で蜂蜜アレルギーに
・ピーナッツ配合スキンケア製品でピーナッツアレルギーに

等の例があるので、TV等の情報を見て安易に真似るのは危険。

日焼け止めは適正量使用しないと意味がないです。したがって、高くて良いものをケチケチするより、予算内で自身に合ってるものを使う方がよっぽどいい。安価な日焼け止めだと資生堂のサンメディックがおすすめ。白浮きしないので男性にも。約2,000円なので首にもたっぷり塗れますよ。

個人的に満足度が高かった美容法 ・アゼライン酸 ・朝のVC,夜のVA ・コラーゲンピール ・ナイアシンアミド+レチノール ・ダーマペン(+エクソソーム) とはいえ、効果には個人差があるため、自分に合った美容法の見極めが大切◎

スキンケアは成分で選び、テクスチャーは肌質で選びましょう。化粧水,乳液,クリームetc,カテゴリー毎の各アイテムはマストではありません。例えば脂性肌の私は、クリーム不要でローションのみ。真冬はこってり系をなど。また、口コミや宣伝頼みに商品を購入すると失敗する恐れもあるため注意。

ビタミンCはサプリメントよりも「化粧品」として肌に取り入れるのがオススメ。

ビタミンCサプリメントの美容効果のエビデンスは乏しく、ビタミンC化粧品のエビデンスは豊富だから。

5%程度の濃度&肌に合う化粧水か美容液を選ぶと良き。その際はビタミンC誘導体を選ぶようにしてください。

✔︎朝にビタミンC,夜はビタミンAの理由

・ビタミンC:メラニン生成を抑える効果あるため、紫外線を浴びる朝につけるのがいい◎

・ビタミンA:ターンオーバーの促進やシワへの効果があるため、紫外線を受けると返って肌へのダメージとなるから。つまり夜に使用すると◎

飲む日焼け止めを服用している人、〝今すぐやめましょう〟。なぜなら、科学的根拠がないから。私たちが普段使っているUVクリームのSPF数値は大半が「30」や「50」なのに対し、飲む日焼け止めに含まれているSPFの数値は「雀の涙」程度。飲む日焼け止めを買うだけお金の無駄ですよ。

✔︎簡単に信用してはいけない化粧品の宣伝文句

・特許取得
・ノーベル賞受賞技術
・口コミランキング1位
・インフルエンサーもオススメ

私は上記の宣伝で今まで何度も商品を購入してしまい、後悔。

結論、自分の目で成分表示を見て自分の肌で確かめる。化粧品を選ぶ基準はこれ一択。

基本的に、家でのスキンケアケアの8割は下記のルーティーンで網羅できる。デパコスを一時期使っていたこともあったが、今はプチプラで落ち着いた。おかげで美容治療に投資する余裕もでき、一石二鳥。本当に大事なのは成分。

・保湿はセラミド
・朝:ビタミンC
・夜:レチノール
・UVケア

■シワを形成してしまう主な3つの原因 ✓活性酸素 ✓肌の乾燥 ✓肌の糖化 上記は紫外線や湿度など外部の環境によっても影響を受けますが、食生活にも影響を受けることが知られています。つまり、いつもまでも若々しくいたい人はこれらの要因に気を付けるだけでも10年20年後変わるはず。