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ハートに従う❤️‍🔥

激しい悲しみはあったが喜びに従い始めた。

3月にベトナムから日本に帰ってきて、自由の兆しと喜びを感じながら飛行機で東京に降り、東京で一泊してから北海道の実家に帰った。


実家に帰ってきてから、慣れ親しんだ家の懐かしい空気に触れ、さらに開放感があったが、翌日、喜びの感覚が閉じはじめているように感じた。

小さな箱に自分を幽閉している感覚がしてきた。

せっかく感じられるようになってきたこの心の広がりを留めておけなかった。

ようやくつ付き始めた火種を消したくなかった。

「もういいや!安全地帯から外に出よう!!」

そう感じた。
実家じゃないことは明らかだった。

一人で結論付けるのは上手くいった試しがなかったので、勉強会に関わる兄弟何人かにも相談したが「いい感じがする」と言ってくれた。

去年の秋頃にエクスパンションして買い揃えて一度だけ使ったキャンプ道具。年に一度だけなんて無駄遣いしたかなと罪悪感もあったが、今回の旅用に足りないものを買い足して荷造りを始めた。

ベトナムから帰ってきてすぐに東京に仕事の打合せに行って、帰ってきたと思ったら突然

「関東でテント張って生活するわ。」

と両親に伝えたので、
最初は父も母も唖然としていたが、
母、姉、幼なじみの親友、みんなが口を揃えたように

「いいねぇ。いずれやってみたいな。」

と言っていた。

父親だけは「そんなことして何になるの?意味わからない」と怪訝(けげん)な顔をしていたが、出発前日には「俺も実は好きなんだ。バイク旅とか昔やってたし、俺も退職したらやってみたいわ」と言った。

結局全員が背中を押してくれて、応援してくれているように感じた。

ベトナムにいる奥さんも「楽しそうだね。」と言っていたし、今奥さんは子供とベトナムの実家で生活していて、僕と一緒に日本にいた時よりも、子育てや親戚付き合い、友達付き合い、仕事で毎日忙しく幸せそうにしている。

のり子さんが勉強会で以前から言っていた

「自分が決断すれば世界が従い始める」

が本当になり始めている。

2022年に破格で譲ってもらった車に荷物を乗せて、3月下旬に北海道の実家のある北広島市から6時間かけて函館に向かった。

函館に向かう途中

函館→青森の海を渡るためフェリーに乗り、車中泊しながら、関東に向けて車を走らせた3日間。

函館→青森フェリー
デジャブ 初めて車で青森を走っている時に過去に見た経験と景色
陸前高田市
仙台のどこかの公園



そして出発地から約1,300km。
トータル約20時間走り、
3月31日神奈川県の海岸に着いた。

新生活(駐車場もテント泊も無料)


ポケットWi-Fiとソーラーバッテリーがあるので、仕事もファンクションも十分にできる環境になった。基本的に月にかかるお金は食費と携帯電話代金とポケットWi-Fi料金とたまに行く温泉費用だけ。


これから先一体何が待っているのだろう。
何ヶ月続けるのだろう。

3月初めまで奥さんと子供と一緒にベトナムで生活していたのに、
3月末には一人で関東でテント生活。

その前の月の2月中旬まではベトナムに半年くらいいるのかな?と思っていたが、全く見当もしていなかったことが起きている。

予想できるはずもなかった。


これがガイダンスかは自分には分からないが、小さな種火を灯し続けるためにも行動し続けたい。


3月献身滞在で見た「フォレスト・ガンプ」のようにインスピレーションに従って、どのような結果になるにしても走り続けていきたい。

楽しみながら、未知に心を開いていこう。


3月献身滞在でのり子さんが話していた聖書の一説

テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。


約1年前の勉強会で何度も聞いていて自分に教えたくて、作らせてもらった切り抜き動画。

そのまま自分に返ってきた。



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