#112 contribute で覚えるべき1日1センテンス:洋書『7つの習慣』より
この記事は、Voicyで配信した洋書『7つの習慣』の英語復習回をまとめたものです。ご興味ある方は、音声もご視聴くださいませ。
>> 「だれでもMBA English」
「だれでもMBA English」の Fujiです。
今回は、contribute で覚えるべき1日1センテンス。
さっそくいってみましょう。
1. 使える英単語: contribute
■ contribute [動詞] 貢献する
・アクセントは -ri- >> | kəntríbjuːt |
・contribute to: 〜に貢献する
・You have contributed greatly to our team.
(あなたは私たちのチームにすごく貢献してくれたね)
■ contribution [名詞] 貢献
make といっしょによく使われる
■ 洋書『7つの習慣』では >
・ 〜 the singular contributions that we can make.
(私たちができるすばらしい貢献)
2. contributeで覚えるべき 1センテンス
「あなたはプロジェクトに大きく貢献してくれたね」
◆
■ シチュエーション
一生懸命がんばって、チームに貢献してくれた部下に対して
感謝の気持ちを伝えたい。
そんなときに使える表現。
「そのプロジェクトに大いに貢献してくれたね」
◆
◆
◆
✓ contribution は可算名詞なので「a 」をつける
■ いっしょに10回チャレンジ
声に出して(口パクでもOK)練習してみましょう。(5分55秒あたりから)
3. 可算名詞? or 不可算名詞?
すべての単語について可算/不可算名詞を丸暗記するのは難しい
→文法は「あいまいな知識を増やしていく」
■「あいまいな知識を増やしていく」って?
・実践的な例文から逆算する形で、文法を理解していく
- 実践ですぐに使える文を、何度も唱えて覚える
→単語を聞くと、覚えた文が頭に浮かぶ
→文中の単語に「 a がついてる/ついていない」で可算/不可算名詞を判断
例えば、
- contribution を見聞きしたら
→ You made a great contribution to the project. が頭の中で再生される
→ 単語の前に a がついてるから「 contributionは可算名詞」とわかる
・逆のプロセス=文法事項を1つずつ確認しながら文章を作っていく
→時間がかかる
みなさんの生活の中で、何かに貢献してる人を見つけたとき、英語で話せそうなら、ぜひ今回のセンテンスを使ってみてください。
そうでないときも、心の中で唱えてみてくださいね。
それではまた!
Voicyで、詳しく解説しています。
ご興味ある方は、音声もご視聴くださいませ。
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