行政書士(開業準備中) 〈試験編〉

はじめまして、Fujiと申します。
この度行政書士試験を独学で合格したので、参考までに自分の経験、記録を綴っていこうと思います。
まだ開業準備中の身ですが、状況が近い方や独学の方の参考になれば幸いです。
今後はうまく開業できましたら、専門業務について情報発信していきたいと考えております。

まずは端的に情報をまとめます。

【受験動機】
自分の武器を作りたいと思い、資格取得を模索しました。
条件としては①働きながら取得可能 ②取得後も副業or年収UPできそうなもの
難関であればあるほど実用的&武器になると思って探していると、社労士、気象予報士、建築士 etc…色々資格はありました。
ただ、どれも事務所勤務や専門の場所での勤務が前提。経験のない自分がやるにはリスクが高すぎるように思えてしまい悩んでいました。
そんな中見つけた「副業行政書士」なるワード。
副業で行政書士ができる。しかも事務所勤務しなくていい(勉強は必要でしょうが)。あと行政書士ってかっこいい響きと思いました。
難易度はいまいちわかりませんでしたが、1000時間と行政書士 古川ヒカル先生のYou Tubeで言ってたので1年かければいけるか?という感じではじめました。

【生活環境・仕事】
生活
→ちょっと田舎で4人暮らし。知ってる人は「ちょっとじゃねーよ」って言いそう(笑)
仕事
→会社員 8時30分〜17時30分勤務。6時30分出発、19時30分帰宅が多いかな?

【使用教材】
●You Tube
→ゆーき大学
→独学応援
→LEC直前対策
●参考書(他にも買いましたが主に使ったもの)
→肢別問題集(早稲田経営出版)
→ウォーク問(LEC)
→基本テキスト(LEC)
→みんなが欲しかった記述問題集
→ケータイ行政書士コンパクト六法
→市販模試

【勉強期間・時間】
2021年9月〜11月  約200時間(1日2〜3時間)
2022年1月〜11月  約800時間(1日2〜3時間、休日5時間)

【点数推移】
模試はすべて市販模試です。採点基準が曖昧だったので記述点は考えてなかったです。
2021年
11/14  2021本試験    136点(記述0点)
2022年
2/2   TAC模試    140点(記述抜き)
5/29   合格革命模試  149点(記述抜き)
6/20   合格革命模試  156点(記述抜き)
7/28   合格革命模試  160点(記述抜き)
10/14  LEC模試      188点(記述抜き)
11/13  2022本試験    222点(記述抜き184点)

まとめてみると順調に点数上がっていってるような気がしますね。
やってるときは「全然上がらない!」とか焦ってましたが記録してたら焦らなくて済んだかもしれません。
時間記録は満足して終わってしまうという意見も見かけますが、結果と照らし合わせると方向性や自分の位置がわかって正しい努力がしやすいですね。

情報量少ないですが、今回はこれくらいで(笑)
次回は勉強方法や時期によって思ったことの変化など意見をまとめようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?