仙骨と私 その3
仙骨を触る時(というか、基本的には、人に触れる時全般なんだけどね)
悪いところを探そうとか、悪いところを良くしてあげようとか、そういう視点を持たないことがすごく大切。
その視点は頭の視点なので、こちらが頭の次元にいる限り、命と命の本当の触れ合いにはならないし、そういう「上から目線」には体も敏感に反応してサッと扉を閉じます。
とはいえ人間だからさ、そういう視点がよぎっちゃうこともあるよね。脳みそって悪いところを探して改善するのがお仕事なので、脳みそ正常に働いてる証拠。ダメなことじゃない。
これを解除するのにめちゃくちゃシンプルな方法を、私のクラニオの先生が教えてくれて、おっ!これめっちゃいいじゃん!と思ったんだけど
人に触れてる時、ジャッジの視点になってる自分に気付いた瞬間「上から目線をやめます」と心の中で唱えるだけ。
バカみたいにシンプルだけど、これめっちゃ簡単。これやるとすぐにぶわーっとエネルギーが流れ始めるし、受け手の側としても実験したけど、受け手もエネルギーの違いがはっきり分かる。
ジャッジする癖が強い人、頭が休まりにくい人はこの呪文を是非おすすめしまーす。
まだ、書きたいことあるので、多分つづく。
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