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新イベント構想:チークタイム(仮)

スローな曲が掛かるとチークダンスを踊らなければいけないライブイベント『チークタイム(仮)』をコロナ禍が過ぎ去ったら開催したいなーと思っています。

この企画は、2014年に開催した『廃病院パーティー vol.3』の後で自家発電というイベントの主催者さんと呑んだ時に思いついて「いつか実現させようね!」と盛り上がったものの放置しておりました。

なんとなく「今だからこそ必要なイベントなんじゃないか」と思っております。

実現性はさておき、アイデアを公開したいと思います。


アイデア(2022年6月6日時点)

■前触れもなくスピーカーからスローな曲が流れだすと、アーティストの演奏中でも強制的にチークタイムに突入してチークダンスを踊らなければいけない。これを面白がってくれるアーティストにオファーを出す(そんなバンドいるのかはいざ知らず)

■パートナーは事前に抽選で決める。当日の受付で、数字が書かれた札がランダムに配られ、同じ数字の人同士がその日限りのパートナーになる。パートナー同士は常に一緒に行動し、チークタイムに突入次第チークダンスを踊らなくてはいけない(チークタイムであぶれるのいやじゃん)

■夫婦やカップルで来場しても上記のとおり「その日限りのパートナー」と行動しなければならない

■会場装飾やフライヤー等のビジュアル、会場でかかる音楽は、80年代のプロム(アメリカの卒業ダンスパーティー)をイメージ。ドラマ『ストレンジャー・シングス』第2章最終話をイメージしていただければと思います

■1組目のライブが始まる前に「練習タイム」を設け、有識者にチークダンスの踊り方をレクチャーしてもらう。羞恥心が取っ払われるのではないかなと

■会場はミラーボールがあるライブハウス(またはホール)を希望

■ドレスコードを設定するかは考え中(スーツとかドレスとか)


おわりに

イベントを通じて、青春時代に得られなかった「なにか」を取り戻す、得られていた人は思いだす、そんなイベントになればいいなあ。コロナが収束した暁には『チークタイム(仮)』で思いっきり「密」になってみませんか?ちなみに、僕はダンスパーティーに参加したことも、チークダンスを踊ったこともありません。青春時代は暗黒でした(笑)。

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