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思いついたコンボ的なやつ②

こんばんは、ふぐぽです。風呂から出て、完全に思いつきで書き始めました🖌

前回のペンデュラムディメンションのやつが結構伸びて、一部で好評だったみたいなので、このシリーズ続けていきたいです。


今回紹介するのは、混沌の創世神のサーチ方法です。

混沌の創世神のサーチといえば、同パックで出た混沌領域が筆頭。
差別化を図るとすれば、雷族という点を活かして雷龍融合の墓地効果でサーチするとかでしょうか。

正直、このサーチ方法飽きてきてませんか?(圧)


冗談です。でも実際、混沌領域は手札コストの属性偏りだとか、雷龍融合は①の効果が活かせなくて素引きがキツいだとか、それぞれの問題点がありますよね。

今回紹介するのは、上2枚ほどコンパクトではないですが、採用できるデッキの幅は広いかな?といったギミックです。

それがこちらです。

ギガンティックスプライト+兵隊竜

正確にいえば、上記2枚+兵隊竜でリクルートする妖精竜ラルバウールです。

ギガンティックスプライトの効果でデッキから兵隊竜をリクルートし、相手が何かしらのアクションを起こしたら兵隊竜で妖精竜ラルバウールをリクルート。
そのままラルバウールの効果でギガンティックを対象にし、闇属性雷族である混沌の創世神をサーチ、といった流れです。

このサーチ方法の良いところは、兵隊竜ラルバウールとデッキに必要なカードは2枚であるものの、ギガンティックスプライトさえ組めれば完結するという点です。

混沌の創世神の召喚コストには光・闇が必要ですが、ギガンティックスプライト自信が闇属性のため、あとは光属性さえ用意すればOK。
ギガンティック作る時に光属性混ぜれるとはなまるですね💮


自分は星杯の妖精リースを混ぜてギガンティック出せたらいいかな?とか考えてます。

リースの効果で星遺物-『星杯』をサーチしておき、リースを含んでギガンティックスプライトをX召喚。
あとは兵隊竜ラルバウールの流れに乗せて混沌の創世神をサーチします。この時、ラルバウールの効果で星杯を捨てておきます。

次のターンに星杯での星遺物サーチができるのはもちろん、星杯自体が除外されるので、ギガンティックとリースを除外して混沌の創世神をssし、即座に効果を撃つことができます。


創世神からはリースを帰還しつつ、デッキに戻った星杯を再びサーチできるので、星杯周りもコンパクトに採用できたり、サーチする星遺物を継ぐもの守護竜にすることで、ラルバウールの効果を再度使ったりと、召喚権を使わずに手数を増やすことができそうです。


長くなりましたが、自分が発見した混沌の創世神の新しいサーチ方法でした。

今回はちょっと文章が多くなってしまいましたが、前よりは実用性の高い内容になったかな?と思ってます。

皆さんのデッキ構築の一助になれたらと思います。

以上、読んでくれてありがとう。

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