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スマで読み取れないコンビニ収納用のバーコード画像の再作成について

こんにちは!今日は、コンビニの収納用バーコードをスマホで読み取れない時の対処法をご紹介します。メールやLINEで受け取ったバーコード画像がスマホで読み取れないこと、ありますよね。そんな時の便利な再作成方法を一緒に見ていきましょう。

まずはじめに、バーコードに含まれる番号をテキスト化します。例えば、こんな番号があります。「(91)513121-1000000000000000000000251231-0-001000-9」。この番号をスマホのカメラを使ってテキスト化すると便利です。もしカメラでの変換が難しい場合は、手動で書き写してください。

次に、この番号からハイフンを削除し、カッコはそのままにして変換します。結果、「(91)513121100000000000000000000025123100010009」という形になります。

この番号を使って、バーコードを再生成します。私のおすすめは「Asposeのバーコード生成ツール」(https://products.aspose.app/barcode/ja/generate/code128)です。このツールで「GS1-128」という種類を選び、変換したテキストを貼り付けて「バーコード生成」ボタンを押すだけ。すると、スマホでも読み取れる綺麗なバーコードが生成されます。

最後に、この生成されたバーコードをiPadや別のスマートデバイスで読み取るか、アプリを通してスマホで読み取れば、無事に決済が可能になります。

この方法を使えば、もうスマホで読み取れないバーコードに困ることはありませんね!便利なこの方法を是非試してみてください。

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