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七夕の日に「自己PR」~仕事下さいませ

九星気学の世界では、月の区切りがカレンダーとズレています。
例えば「6月の運勢」と言っても、6月1日~6月30日という訳ではなく『6月5日~7月6日』が対象期間です。自分の六白金星の6月は”どん底”運勢でした。まあ、それほど酷い経験は有りませんでしたけどね。

さて、そんな訳で暗黒期が今日:7月7日で明けました。
そして…昨年閉局した”あの”ラジオ局も、消えて1年が過ぎ、”喪”が明けました。いや、別に服してた訳じゃないですけど、深層心理の中で妙なモヤモヤは有りましたが。もちろん”あの”直前直後”から、さっさと活動して”次の道”を探して、今はもう新たな活動をスタートさせている人が殆どですし、大きく出遅れたとも言えます。ただ、諸事情有りまして…雇用保険制度の恩恵にもあずかれるので、焦らず地に足を付けて…という想いから、不慣れながらも少々のバイトをしつつ、Noteを活用してきました。
”文章を構成して書く”感覚を忘れないように…という事と、ここまでの30年ほどの”自分の活動”を振り返るという意味も込めてです。

毎週前半にUPしている「今週末公開映画リスト」の場合、以前制作担当していた番組「シネマ★ポート」の”仕込み”作業の感覚ですね。新作映画をチェックして、公開館を調べて、それをまとめて整える…そんなルーティーンを毎週やる事で、1週間の体内リズムも整えていました。

いつの間にかハマった…熊古道と登山の記事群「熊野古道&山歩きの記録」では、訪ね歩いた土地をどう記録、表現するか?の自主トレみたいな面も有ります。(暑さ、腰痛などの諸事情で最近、歩けてませんが…汗)

そして、恐縮ながら有料で、若干の料金を頂戴しているマガジン「ラジオ番組制作講座」では、今までの自身のスキルを振り返ると共に、もっと多くの若い人たちに、”この”ラジオの世界の魅力に気付いて頂き、業界自体を盛り上げたい想いから書いてきました。基本、紙のテキストというよりは、講演会の演壇でマイクを持って語るような、語りの文章にしています。まあ、ラジオでの台本書きというのが、喋り文体ですからね。

いずれの記事も、基本的に下書き無しで執筆しています。勿論、頭の中では事前に”もやっ”とした構成は考えていますが、書きながらオチを探している感じです。コレも、脳味噌とキーボードを打つ手指の自主トレみたいなものです。生放送直前に原稿を書く(書き直す)とか放送中に差し込み原稿を急遽書く…といったシーンも有り、現場感覚を忘れない為です。

最初の記事が、2020年7月21日ということで…Noteを始めてからも間もなく1年となります。ココらでケツに火を付けて、恥も外聞も無く、お仕事を探したいと思います。『お仕事下さい』

★できること★

ラジオ番組制作
企画立案から番組立ち上げ、構成、演出まで。
放送原稿執筆
上記に伴う放送原稿の作成。完全読み原稿から、フリートーク用構成台本。ニュース形式の原稿も。
音素材作成
音楽選曲はもちろん、BGM用ループ素材やジングル化など。
録音番組完パケ
手持ちのPCでの編集~完パケ、納品。(ソフトはCuebase使用)

★できるかも知れないこと★

取材、リサーチ
ラジオ番組制作時に培った経験を元に、雑誌、TV等も含めて、現地へ出向いての取材、電話などでの遠隔取材をして概要をまとめる事は出来ると思います。
原稿作成
ラジオひと筋でしたので、要領を習得することは要しますが、紙媒体での原稿執筆も可能です(※文体についてはNote各記事でご確認ください)。また、映像メディア未経験ですが、TV用構成台本も勉強すれば執筆可能かと思います。
映像番組の演出

ラジオひと筋でしたが、子供時代から一眼レフカメラに触れ、民生用ビデオカメラも10代から触れてきて、画像、映像への抵抗は有りません。また、所属制作会社の関連で、2004年の一時期、衛星(CS)用音楽チャンネルにて、生放送リクエスト番組を担当したことがあります。
各種企画提案
およそ30年の間、さまざまなジャンルのラジオ番組の企画立案を経験したスキルを活用すれば、業界ジャンルに関わらない企画、イベントの提案のお手伝いをさせて頂けると思います。

自身のこれまでの道のりについては、昨年、Note記事でもご紹介しています。

★ちなみに…★

ひと言でラジオ番組といっても色々有りますが…色々経験しました。
【報道関連】
802時代「Amusic Morning」では進行担当曜日以外もスタジオに付き、すスポーツニュースコーナーを担当しました。PORT時代は、ニュース担当アナ不在の日曜朝ワイド枠で、共同電原稿からニュースを構成しました。
【インタビュー/対談系】
PORT時代は「はずのみ」「ライフステーション」でゲストを迎えてのインタビュー、トークを収録、編集・完パケまで自身で行なっていました。
【生ワイド】
最も担当経験が多かったジャンル。すべてFM局ですので、楽曲OAを基本にしつつ、さまざまなコーナーを配置した生ワイドを構成・進行しました。
KissFM KOBEではリクエスト生ワイドも担当、放送中の選曲・構成もしました。PORT時代「ミント・コンディション」では、さまざまなジャンルのゲストを迎えての…リサーチ、ブッキング、そして生トーク構成しました。
平成16年(2004年)には日本民間放送連盟・連盟賞:ラジオ生ワイド部門で、担当した十代向け番組「HOVID PARK」(KissFM KOBE)にて「優秀」を受賞しました。
【音楽関連】
802時代は、邦楽専門番組で毎週アーティストゲストを迎えてのインタビュー特集枠を経験しました。また、アーティスト自身が出演する番組も経験しています。例…802時代:槇原敬之氏、田島貴男氏(いずれも月間DJ)。及川光博氏(単発)。PORT時代:Bitter&Sweet(レギュラー)。
また特番では、90年代に数年、野外イベント「ミート・ザ・ワールド・ビート」の収録事後ダイジェスト特番の構成、放送も担当しました。

という感じで、なりふり構わず(苦笑)お仕事探してます!
こんな自分ですが、宜しくお願い致します。

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