5周年備忘録

≠ME 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT
2024.03.03(日) @武蔵野の森総合スポーツプラザ
昼の部 : 14:00開演
夜の部 : 18:30開演

セットリスト

0.Overture
1.天使は何処へ
2.チョコレートメランコリー
3.桃色デイブレイク
4.ワタシアクセント
5.アンチコンフィチュール
自己紹介ラップ
6.月下美人
7.こちらハッピー探検隊
8.[ひぃさやのターン]
9.[しおみるのターン]
10.[ちょこもなかのターン]
ダンスブロック
11.想わせぶりっこ
12.てゆーか、みるてんって何?
13.ポニーテール キュルン
VTR
14.ヒロインとオオカミ
VTR
15.ラストチャンス、ラストダンス
16.す、好きじゃない!
17.はにかみショート
18.初恋カムバック
19.まほろばアスタリスク
MC メッセージ
20.デートの後、22時

EN1.君はスパークル
EN2.自分賛歌
EN3.秘密インシデント

EN4.≠ME

感想

今回も、現地で見たそのままの勢いだけで書きます。
脳みその中垂れ流しのようなものなので、さらーっと見てください。

0.Overture

いやまずOvertureの映像良すぎません?????
いままで過去MVを繋いだのが多かったですけど、Overtureのために完全新規映像って単独では初めて?ですよねたぶん。
MVリップのOvertureもいままでの歴史というか、ハイライト集みたいなものじゃないですか。あれも大好きなんですけど。
でもあえてここで新規映像を作るあたりからもう既に、「あ、今日は新しい≠MEが見れんだな」って思っちゃいましたよね。
めちゃくちゃワクワクしたし、みんなバチボコにカッコよかった~~~!!! 「カッケーーーーー!!!!!」って大絶叫しながらボロボロ泣いてました。連番者にゲラゲラ笑われました。さすがに泣くのは早すぎた。いやでも最高だった、あれだけでもはやひとつの作品だし、YouTubeとかに投稿してほしい。

1.天使は何処へ

センステに一人で登場した冨田菜々風さん。昼はB2ブロックの前から2列目とかだったので、完全に背中しか見えない角度だったんですけど、その立ち姿がもう余りにも神々しくて。 え羽根生えてる...?天使...?ってガチで思いました。 なんかもう衣装着て立ってるだけで別世界に行けるのヤバすぎん? どゆこと?
そしてディストピアみ溢れるピアノの音と共に歌い上げられるアカペラの『天使は何処へ』。鳥肌がもーーーーーーやばかったですね。圧倒されました。すごい。
メインステージに移り変わり、ポップアップで飛び出してくるノイミーの皆様。メンバーの名前読み上げる声がやたらカッコよくてフフってなりました(?)
あの登場用のダンスパートからそのままの流れで曲に入っていくのめーーーーーーーーーーちゃくちゃ好き。カッコ良すぎて大絶叫した。なんかもう最近、ああいった最高アレンジが出たら"≠MEの本気(マジ)コンサートに来たなーーー!!!"って思いますね。4周年からとてもいい傾向だと思う。
あとやっぱ、天使は会場盛り上がった方が良いですねやっぱ。ふーとかはーとかふぉーとか騒いでノッた方が良い。言語化難しいけど、会場盛り上がってる方がメンバーもノッてくる感じする。わからん気のせいかもしれんけど。
昼も夜もセンステまではまあそこそこ距離があったので、全体を見つつ後ろのモニターを見つつでした。
昼はまずなんと言っても尾木さんの髪。ポップアップのときは全然分からなくて、天使の曲中にバックモニターに映った尾木さん見て大絶叫しました。本日3回目です。喉の消費がエグい。髪切ってCDTVに出たのが2022年の年始とかでしたけど、その時より衝撃デカかったです。しばらく伸ばさないって言ってた記憶だったし。ああやって見た目がガラッと変わるの、ドキドキしちゃいますよね(?)
あとこれ絶対書きたかったんですけど、ラスサビのももきゅんの"天使は正義か"のパートでウインクしたのがかーーーなりぶっ刺さりましたね......昼も夜もやってましたけど、夜のが好きでした。。。可愛いバチッ!キュルン!みたいなのじゃなくて、大人の魅力がバチコリ溢れかえり倒してるやつで、言い方あれだけどめちゃくちゃどエロかったですね...(言い方あれすぎる) 俺の中の駅長が「おいおいおい令和のマリリン・モンローかよ!!」って言ってました。私じゃなくて駅長です。

1曲目でこの量です。100%勢いです。さすがに抑えます。

2.チョコレートメランコリー

今日の蟹沢萌子さんもまた見たことない顔してて最高でしたね。いや本当にチョコレートメランコリーは毎回蟹沢萌子さんの顔面に注視してほしい。毎回同じ曲とは思えないくらい全然違う顔してるから。
今日はいままで見た中で一番甘めだった?気がしましたね。でもそれがなんと言うか、"私からの愛なんだから、貴方は当然受け入れてくれますよね?"みたいな、慢心のような、疑いようのない絶対的な自信に裏付けられた余裕から表出している"甘さ"のように見えて、これもまた狂気的な愛だなぁと思いました。わからん私はそう見えたってだけ。でも毎回この想像するのがねーーー楽しいんよ。毎日見たい。
あとこれはあんましどうでも良いんですけど、最後の方照明が赤と水色になってて、蟹沢萌子ちゃんだなって思いました。

3.桃色デイブレイク

「桃の節句なんだから桃色デイブレイクやらなかったらおかしい」と言っていたフォロワーを思い出しました(?)
いやでも普通に12人でこの曲やるの初めてですよね。やっと見れたーーーー!!の気持ち!!嬉しい!! やったーー!!
櫻井もも様がピンクの棒付きマイク(名前わからんけどスタンドマイクではない)を振り回し始めたとき、これこれこれが見たかったんだよぉぉぉぉ!!!!になりました。マジで解釈一致みが凄い。演出考えてくれた人、本当にありがとうございます。
櫻井もも様が一人でせり上がっていく姿を見て、ああこのお方は本当に神になられたのだなとかなんだかよく分かんないこと考えながら見てました。(?)
あとはもうなんと言っても、あの圧巻のフェイクですよね。めちゃくちゃめちゃくちゃカッコよかった~~~~~~あんなの惚れないわけがないだろ~~~~~最高。ノイミーの歴史に残る大熱唱だったでしょ。えてかこのアレンジ今回限りじゃないよね?絶対また見たいし聴きたい。もっともっと沢山の人に見られるべきだと思うし知ってほしい。これがローテ曲だなんてラインナップが贅沢すぎる。あ~次の桃色デイブレイク楽しみだな~(?)
あと真っ白の衣装って良いな~って思いました。ラスサビのあたりとか、桃色の照明に当たって衣装もすごい綺麗に桃色に見えて、着替えたのかと思うくらいに違う衣装みたいで良かった。意識してたのかは知らんけど、照明で衣装染めること出来るんや~って思いました。

4.ワタシアクセント

火柱が立つと某フォロワー思い出して笑っちゃうのよくない!()
今年は去年の4周年よりも精神的に余裕をもって見れて良かったですネ~! やっぱりしおちゃんは炎が似合う(?)し、ワタシアクセントのとき存在感100倍増しくらいになるの好き。
この曲は間奏のタットダンスがめちゃくちゃ綺麗で凄かったです、昼も凄かったけど夜もなんか更に練度上がっててビビった。ノイミーあるある、昼公演で凄かったやつ夜公演で超えてくる。
タットダンスって平面で表現するやつなので、夜が結構後ろめで正面寄りの席だったのは個人的に良かったです。シンプルが故に難しそうに見えるけど、でも揃ったときのカッコ良さは抜群だし、遠くからでもすげーーー!!!ってなるから大きい会場向きなのかもしれない。
あとは落ちサビのシルエットがめーーーーーーちゃカッコよかったですね。画になる。あれも遠くからでも伝わりやすい"カッコイイ"で、工夫されてんな~って思いました。

5.アンチコンフィチュール

私はこの曲は静かに見たい派です。笑
1サビ終わりのアイソレのとこが菜々風ちゃんのソロダンスになっててあれぇってなりました笑 ラスサビは推しメンしか見てなかったけどそこもたぶんやってない?よね?めっちゃアイソレ押してたのなんやったんや笑 全然いいけども。
振りとフォーメーションにアレンジを入れてやるのは初めてだったと思うんですけど、アレンジフォーメーションに対する移動にもしっかり緩急というか、歩くスピードを調整してるのが見えて、世界観徹底してて最高だな~って思いました。前にノイミーのオタクじゃない友人にノイミーのMVを見せた時に言われて確かにな~って思ったんですけど、ノイミーって全員しっかり主役になれるのと同時に、全員舞台装置にもなれるんですよね。出るときにしっかり出てインパクトを残すのは勿論大事なんですけど、引くときにしっかり引けるというか。目立たないところとはいえバラバラになると雑音になりかねないところを、ちゃんと揃えることで常に12人全員で作品を作り上げてる感覚があるの大好きなんですよね~。それが感じられる楽曲が増えたのは嬉しい。
あとこの曲で気付いたんですけど、私河口夏音ちゃんの靱やかなタイプのダンスめちゃくちゃ好き。手足長くて身体能力高くて、バキバキやる方が向いてるのかとずっと思ってたけど、リーチの長さと柔軟性が曲に完璧にハマってて、あ私これ好きだわってシンプルに思った。あと顔が良すぎる。元々上品な顔立ちで超絶美人なのが活きまくってる。
あと尾木波菜ちゃんの歌い方がまた更にめちゃくちゃ上手くなっててお!!って思いました。夜公演の2Aのソロのとき気付いたんですけど、なんか前はもっと声量を頑張って抑えてるなって印象が若干あった気がしてたけど、今日めちゃくちゃ自然に低めのトーンで歌ってて、他の曲でも前みたいな印象一度も感じなくて、波菜さんの進化止まんねえな...になった。
ラスサビの12分割モニターでのダンス、マジで見やすくて助かる~~~!!! 一瞬で誰がどこにいるか分かる。あと普通にあれめっちゃカッコ良い。真ん中のデカモニターの4分割が、なんかちゃん早耶ちゃんひとみさん+おみるちゃんで、おみるちゃんデカいとこにおるーーー!!真ん中におるーー!!!って思いました。なんかさ、良いよね(語彙力)。

-自己紹介ラップ-

菜々風ちゃんの早口ラップがトップバッター。結構突然始まるから序盤聞き取れなくて悔しいきもちだったけど、夜とか特にあのキーボードの打鍵音みたいな(言い方)音の気持ちよさがあるのがなんかちゃんラップの好きなところですね~。
はにゃたんって呼ばせてくれてありがとうございます!!! ロングで「はにゃたん」はもう2019なのよ...衣装も相まってか、めっちゃお人形さんみたいで可愛かった。
萌子さん、\萌子/のタイミングがまあまあ無茶ぶりで私以外の周り誰も言えてなくて私めっちゃ浮いてました(夜)。去年も何かの時あったんだよなこれ。笑 あと目を離さないでねって言うタイミングでちょうど延長線上にいた高身長オタクに遮られて見えなくてキレそうでした(夜)。好き沢さんはですね~今日も見つかりましたよ~~えへへ~~
ちゅみ、正確な文言までは流石に覚えきれてないけど、すげーーー上手かったですよね、内容も歌い方もレベル高くて危うく心奪われるところでした...危ない...罪な人だ...
きらり、ペース変わったインパクトがデカすぎて中身あんまし頭入って来なかったごめん。昼の武蔵野行くぞ!!!でうおおおお!!!ってなったのと同時に、そっかここは武蔵野か~ってなった。(?)
おみるちゃん、たぶんあの時私が世界で一番デカい声出してたと思う。たぶん。気持ちはそう。おみるちゃんがアツい煽りするの、かなりグッと来ましたね...あと髪型めちゃくちゃ可愛くて好きだった。
ももきゅん、全力で「きゅんにちは」が出来て最高でした。全力の「きゅんにちは」が一番楽しいまである。煽りは捻らずにシンプルな方が一体感出るし迷いもなくなるから気持ちがいい。最高。
早耶ちゃんのことを「さやおねぇちゃん」って呼んでるオタクと連番してたので、さやおねぇちゃんが公式化したことに爆笑してしまった。ズルい。反省して熊本に絶対来てください。
みれさん、去年もツインテールだったな~。シンプルめだったけど、こういう子がいるのも良い。1000点満点です。
なっちゃん、\河口夏音/のコーレスが無事に に決まってホッとした。奇想天外すぎていつも何飛んでくるのかが分からんから夜の方が精度上がるの好き。笑
しおちゃん、こんにちは~! アクセントを絡めるの良いですよね~、代名詞だな~。 オタク1年生みたいなこと言うんですけど、しおちゃんって近くで見るとマジでちっちゃくて可愛いですよね。
ひとみさん、すずきって呼ばせたりとか、よそ見すんなとか浮気すんなとか、ツアーの地方公演かよって思っちゃいまいました笑 らしいっちゃらしいけど、大きい会場の大きいコンサートはストレートに可愛い勝負でいいのに!

6.月下美人

自己紹介ラップでめちゃくちゃ盛り上げてから、一旦バラードに行くスタイル。若干勿体ない感ありますけども笑
でも月下美人やっぱ良いですね...蟹沢萌子ちゃんの表情と、マイクの持ち方ばっかり見ちゃいます。両手でマイク持ってるところから左手だけ少し離すんですけど、そこで完全には離れきらない持ち方とか特に、心が締め付けられますね...泣いちゃう...
この4人、歌うまメンバーたちですけど、こうやって並ぶとそれぞれ歌に対するアプローチが違うんだな~って思えて面白いですよね。上手いの系統が違うというか。
アウトロの表情が綺麗にななももとてるてるで2:2に分かれててなるほどな~になりました。

7.こちらハッピー探検隊
波菜さんみれさんきらさん隊員での特別バージョン。隊長さえいれば、なんでもOKなのだ!(2ndツアー福岡で隊長不在あったけどそれはそれなのだ)
ワンハーフでソフトカツゲンチャンス無し。札幌特別公演で結成した我々ソフトカツゲン連番、形無し。
メンバーが増えたり減ったりでとても使い勝手の良い曲になりましたね。何より楽しい! もはや恒例と化した雰囲気イリュージョンで「ええーーーー!?!?」とか「うおおおお!!!」とかオーバーリアクション取るのマジで楽しい!こういうのは乗っかってナンボなのだ! 大好きだな~この曲。

8.ひぃさやのターン

昼:サマーチョコレート
夜:2時半ろけんろー
昼はまあ良いじゃないですか、いつも2人とも天才的に可愛いので(それはそう)。いっこ言うなら溺れちゃったよお~で会場沸いてるのめちゃくちゃ面白い。笑
夜ですよ。センステにろけんろー衣装の2人のシルエットが見えて、昼のセトリそこまで正確に覚えてなかったので、普通によーし!踊るぞー!の気持ちでいたら、なんかひぃさやだったんですよ。目の前にいるのが。TL見るとここでもう次の展開に勘づいてるオタクがいたみたいですけど、私はもう1ミリも気付かずで、頭の中はもう単純にお祭りでした。可愛かった~~~!!!

9.しおみるのターン

昼:2時半ろけんろー
夜:ピオニーズ
夜の記憶がほぼないです。本当にごめん。ピオのイントロと視界に映る小柄なシルエットで、次に出てくるであろうメンバーと残ってる曲を考えて大パニックでした。待って待って待って待って心の準備、心の準備しなきゃ、心の準備しなきゃってずっと思ってました。さすがに許してほしい。絶対配信買って見返す。そのための配信。ありがとう配信。ありがとうHulu。
唯一ある記憶が、キスをするフリをするしおちゃん。あれはさすがに心持っていかれました。笑

10.ちょこもなかのターン

昼:ピオニーズ
夜:サマーチョコレート
昼ピオ、良かったですね。去年とかはヘッドセットでやってほしいな~とか思ってましたけど、去年の富士急あたりから思わなくなりました。
モニターでシルエットがシンクロして踊ってるの、可視化された巨大な思念って感じでたまらんですね。細かい表情まで見れたら勿論ベストですけど、そうでなくてもシルエットで伝わるからすごい。
夜、夢見てんのかと思いました。や、SHOWROOMのカラオケで推しメン歌ってるのは見たことあったんですけど、やっぱステージ立って衣装着てやってんの見るのは全然別モンですわ。呆然と立ち尽くしてました。何も抵抗(?)が出来なかった。可愛すぎるだろうが....っっっ

ダンスブロック

武道館チェック衣装でおふしょるの4人。武道館のときもダンスブロックの先鋒はこの4人でしたよね。あの時は新曲か!?って思いましたけど、今回は普通に落ち着いて見てました。昼公演は。夜はさまちょこもなかのダメージで死んでました。あはは。
曲調がガラッと変わって何かと思えば、おみるちゃん+かわなつ。おみるちゃんセンターにしたこの並びの収まりの良さがすごい。てゆーか、おみるちゃんがセンターですよ。凄いよねえ。成長スピード尋常じゃない。
次がしおきらもも。はっぴーせっとシンメがバチバチにハマり倒してて圧巻でした。私は元々割と櫻井ももちゃんのダンスはキレキレだし綺麗だし好きなんですけど、こういったペアのダンスでしおちゃんに並んでバキバキやるの凄い珍しいなーと思って。しかも息ぴったり。武道館でしおきらペアがめーーーちゃくちゃ良かったのが印象的でしたけど、この3人も最高でしたね...マジで櫻井もも様の能力値高すぎる。伝説級だろ...

"超絶かわいい注意報"、割とマジで新曲かと思った。武道館チェック衣装で...?とはまあ思ったけど。
これは個人的にずっと思ってるんだけど、ももきゅんのセンターないしフィーチャー曲で、100万%可愛いに全振りしたやつ欲しい。櫻井ももちゃんのキャラソンほしい。超絶かわいい注意報で願い叶ったかと思った。いつか頼んます。

11.想わせぶりっこ

ちゅーしよーーー!!!!
会場歩きまわり曲で、わあ!ってしてたらいつの間にか終わってました。
夜公演で最寄りのお立ち台におみるちゃんが来てくれて、3人で高々とソフトカツゲンを掲げてたらおみるちゃんが見つけてくれて救われました。 わざわざ札幌から直輸入してもらってたので。ありがとね。

12.てゆーか、みるてんって何?

トロッコ。私は昼も夜もアリーナだったので、スタンドにレスを送る背中を眺めながら踊ってたらいつの間にか終わってました。

13.ポニーテール キュルン

この曲もひたすら楽しく踊ってたら終わってました。ガチ恋曲としての地位を(半ば無理矢理)確立したお陰か、一生セトリから外れない曲と化してて凄い。 想わせぶりっこが入ってから大きいコンサート無かったし、入れ替わりなのかなと思ってたけど全然そんなことなかった。好きだから良し。

VTR①

トンチキ映像。やっとここで休憩。正規メンバーでももきゅんだけ出演が無かったけど、謎の生物を発見した落合隊員と菅波隊員がピーチクラッシュを連発してたのでセーフとします(?)
あと尾木隊員食いしん坊キャラなの好き。笑

14.ヒロインとオオカミ

サビレク見ながらめちゃくちゃ振り練習して、こないだの対面お話し会でもめちゃ振り練習して、踊る気満々だったのに、カメコタイムかーーーい!!!!
美少女回転寿司方式でグルグルしながらガオガオしてたの、とっても愉快でしたね。あれやりたい(?)
あと照明が難しかったです(カメコの感想)

VTR②

過去のシングルを1作ずつインタビュー形式で振り返るV。こうやって振り返ると、やっぱり一つひとつの曲に対しても出会いがあって、思い出があって、歴史があるなあと感じました。またゆっくり見たいね。

15.ラストチャンス、ラストダンス

(フル)初披露。良かったとても。ソロパートで繋いでいく歌割りも、綺麗に揃った手足の動きと衣装の揺らめきも、流れるようなフォーメーションの移り変わりも、全部全部洗練されていて、あぁ綺麗だな...って見惚れちゃいましたね...まるで初披露じゃないみたいだ...(?)
推しメンのソロがある1B、めちゃめちゃ好きでしたね。。。静止してるメンバーの間を跳ねるような動きで縫っていく蟹沢萌子ちゃん。まるでこの世界に自分とあの子にしか存在しない時間が流れたような感じがして、キラキラ輝いててとても良かった。もはや水溜まりを超えて海。真っ白な砂浜が見えた。あの夏の思い出...(?)
途中のダンスブレイクも、一度は絶対真正面から見たいやつ。後方でなにやら結構複雑な動きしてるように見えたので、じっくり見たい。 てかダンプラ動画上げてほしい...

16.す、好きじゃない!

まーーーじでびっくりするほど記憶ない。笑
情報量の落差エグくてごめん。

17.はにかみショート

カメコタイムなので記憶ないです。笑

18.初恋カムバック

カメコタイムだったんですけど、夜は全然撮れる距離じゃなかったので、途中から普通にモニター見てました。
蟹沢萌子ちゃんからクッキーを貰いました。ありがとうございます。こんなんなんぼあってもええですからね。
あとみれさんテニスのラケットで相手ぶっ叩いてて笑った。
あとしおちゃんの告白とみるちゃんのラブレターでキュンキュンした後に、ももきゅんがでっかいハートのバルーン渡しててゲラゲラ笑ってた。
あと昼公演のMCの後急に時計出てきて22時になってたけど、その時計が一瞬この曲中にも映って、あ一応繋がってたんだになりました。シングル振り返りV後のブロックだしインシデントとセトリ逆でも良かったのでは?ってちょっとだけ思ってたけど、それならまあ納得。かな?

19.まほろばアスタリスク

センターステージのまほろばアスタリスク、大雨の中で披露したイコノイフェス2021を思い出しました。
まほろばのカメコタイムって過去に何回かあって撮ってるけど、個人的に一番撮れ高良くて満足でした(そっか)
昼も夜も割と推しメン撮りやすかった。まほろばは物理的に高い位置にいる方がいいのかもしれない(?)

MC 5周年メッセージ

ほんとにみんな、すくすく成長して...涙
さすがに全員には触れられないので細かい話は割愛しようと思いますが、特筆するなら私は昼公演の河口夏音ちゃんの言葉がぶっ刺さりました。『Documentary of ≠ME』のepisode0でも、Pから"(アイドルになると)やっぱり辛いことの方が多い"って話をされてたのが強く印象に残っていたので。それに対して"実際は楽しいことの方が多かった"んだって言葉を聞けたのがなんかもうもの凄く嬉しくて。やっぱり応援してる側としても、しんどいと思いながらやってほしくないじゃないですか。オタクからは見えない部分がほとんどだし、自分一人じゃどうしようもないことも沢山あるわけで。そこにひとつのアンサーとしてこの言葉を聞けたことが、私にとっての救いだったし、やっぱりこのグループを好きになれて本当に幸せだなって改めて強く感じました。良かった。

20.デートの後、22時

モニターに映った時計、短針が若干ズレてて綺麗に22:00じゃなかったのめちゃくちゃ気になりました。細かいところ気にする男でごめん。
めちゃくちゃ良い曲なんだけど、盛り上がり方の模索中感がすごい。笑笑 私も正解分かってないので、とりあえず一旦踊ってます。
本編ラストの楽曲にこのダブルセンター曲を持ってきたのがこの1年を表してるなと思いました。色んな意見があったと思うけど、私は鈴木瞳美ちゃんがセンターとしてグループを引っ張る時期があって良かったと思います。 ≠MEは12人のグループ。

夜公演で必死にアンコールを煽ってたオタク、良いなぁと思いました。あと昼公演で一緒にクラップしてくれた隣の知らないおじさん、ありがとうのきもち。
たぶんこれ宗教の違いなんですけど、私はアンコール始める前に間は置かない方が絶対に良いと思ってて、理由は長くなるので割愛しますけど、本編の熱量そのまま次に繋げられるのが理想なんですよね...私の勝手なあれなんですけど。
昔、イコラブの山本さんが「アンコール聞こえ始めるの早い方が、ライブ楽しかったのかなって思う」って言ってた記憶あるんだけど、どこの媒体の何だっけ。他のメンバーの皆さんは実際のところどう思ってるんだろう?

EN1.君はスパークル

めっちゃ個人的な話なんだけど、スパークルの振りコピがやっと出来るようになってきた気がする(知らんがな)。2ndツアーのとき目標に掲げてたんですけどね。1年半かかった。

EN2.自分賛歌

トロッコ。カメコタイム。パッと顔を上げたとき、通りかかった6人が全員背中向いてたのはちょっっと寂しかったかも...まーーーでもスタンドに近付けるチャンス少ないしなー、見たいよね。逆に武道館でスタンド席でいい思いしたのもあるし。まあ回数を重ねればそんなときもある。

EN3.秘密インシデント

カメコタイムになると記憶が大欠落するのって、皆さんも一緒ですか? まあタスク増えるから当然ちゃ当然なのかもだけど。経験不足ですかねー、精進します。

MC ツアー発表

沖縄行けへんのかーーーい!!!
鹿児島は私大好きなので絶対行きます。もちろん他も。
東京ドームに立ちたい宣言は、やっぱり何度聞いても胸が熱くなるし、それを目指す本気度もパフォーマンスから充分すぎるほど伝わってきた。もはや夢物語じゃないんですよね。
その"通過点"として横アリは相応しいと思うし、また次はどんな≠MEを見せてくれるんだろうって、まだまだワクワクが止まらんですね。去年のツアーも最高だったし。楽しみだ~~~

EN4.≠ME

気持ち良く踊れたので満足です。
どんな時も「好きだー!!」で会場がひとつになるの、シンプルで気持ちが良いので、これからも大切にしていきたい。

【全体を通しての話】


武蔵野の森での公演が発表されたとき、正直ちょっと小さいんじゃないかなって思ったんですよね。キャパ1万かと。
でも逆に言うと、去年の国際フォーラム倍規模のキャパですら小さいかもって思えるくらい、ノイミーちゃんはこの1年で大きくなった感覚がありました。 新規優遇だなんだとの話がTLで見えることもしばしばありますが、単純に新規の母数が増えたんだと思います。
まあ全部が全部ポジティブなニュースというわけでは無かったですけど、でも確実に夢に向かって進んでいるなあという感触を、見ている側からも感じられるような1年だったんじゃないかなと私は思ってます。

『天使は何処へ』から始まった5年目。新しい振付師さんとタッグを組んだり、表題曲センターを交代したりと、挑戦が目立った年でしたけど、でも『ラストチャンス、ラストダンス』で表現するように土台は全然変わっていなくて。原点に立ち返ったときに、また高いところへ行くための大きな階段を何段も登った年だったんだなあと思います。変化の年ではなく、未来へ向けた挑戦の年だったんだなと。
武道館コンサートで≠MEの第一章が完結したな~なんて思ったりもしましたが、今回のこの5周年コンサートもまたひとつのゴールであり、新たな旅のスタート地点でもあり、大きな夢に向けた通過点でもあったなーと感じました。

ステージ、今回ノイミーの単独公演でセンターステージがあったのは初めてでしたよね。富士急で何度も経験してるから、メンバーとしては慣れたもんなのかな?
広い会場の全体に届けるための装置としてもそうだし、表現の延長線上として、はたまたイリュージョンの仕掛けとして、色んな使い方をしてて、とても面白くて良かった。メインステージと行ったり来たりをかなり頻繁に繰り返してくれて、メンバーはかなり大変だったと思うけど、お陰でいつもと違う目線だったり角度だったりが見れて、とっても良かったです。これから大きいステージが増えて、また色々な見せ方が増えてくるのだと思うと楽しみですね~。

MCで繋ぐ時間が全くなくて、ステージ上にいる間は常に歌って踊ってるかでしたね。最初に激しいブロックがあって、途中自己紹介やユニットを挟んで、見てる側としては13曲(1時間以上)ぶっ通しという中々に体力の試されるセットリストでした。さすがに夜公演の終盤は疲労でカメラを支える腕が吊りそうになりました、、、笑
それでもやっぱり、いよいよセトリから漏れる楽曲が増えて来ましたね~。私個人的にはワンハーフにして単純曲数を増やすよりも、曲数削ってでもやりたい演出をやってくれた方が好みなので全然OKなんですけど。(ユニットはワンハーフでも仕方ないと思ってます。もちろんフルで見れたら嬉しいけど。)でもやっぱり全曲大好きなので、どこかでまた見れたらいいな。贅沢な悩みですよね。
覚えてますでしょうか? 2年前、3周年コンサートが初めてセットリストの全てをノイミーの楽曲でやった日だったんですよ。でも、当時TikTokで大バズり中だったみる何を本編とアンコールで2回披露。あれから楽曲も、それに付随する思い出も、沢山増えました。
全曲ライブとか、そろそろやってもいいんじゃないかなーって思います。オタクのエゴでしかないんだけど。曲数に振り切ったコンサートも、そういったコンセプトならばアリだと私は思います。

何か絶対書き忘れてるけど、ここまでで既に12,000文字を超えております。多けりゃいいってもんじゃない。
思い出したり気が向いたりしたらこっそり追記します。
毎回長くてごめんなさいね。読んでくれて本当にありがとうございます。

さて、次は地元凱旋ツアーですね! 新しいアルバムと、各々の代名詞となるセンター曲を引っさげて。
いまのノイミーちゃんなら、誰が主役のステージでも最高なものを見せてくれるだろうという期待を胸に、6年目も追いかけていきたいと思います。

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