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電話屋さんのカスタマーでも無ければ、住宅メーカーの人でも無いわ!

昨日の朝、客先に向かうホームで珍しい中学時代の友人(女)から着信。
とりあえず、駅だからと1時間後にかけ直すと言うことで・・・
客先で入館手続き済ませてから、時間があったのでロビーでリダイヤル。
何事かと思ったら

携帯がつながらない!

と・・・
はぁ? もしもし・・・ 今あなたの手に持っているのは携帯電話では無いんですか?
落ち着いて聞いてみると、家族みんなのWi-Fiが繋がらなくて、家から出ると、繋がるという・・・

で?

コッチも忙しいので、終端装置とかSW-HUBのLEDの状態、NTTで近所の回線状態の確認とか、パッと出てくる確認項目を伝える。

スッカリ、忘れてたら帰りの駅で再び着呼。
煩いアナウンスが流れるホームで確認内容を聞く限り、終端装置は動いてるっぽい。
しかし、コイツは中学時代の数学と同じようにSW-HUBが解っていないようで・・・ 
行って壊れてたらコトなので、川崎で5ポートのHUB買って帰りに青物横丁に有る家に寄る。
旦那様が某大手スーパーの部長様。
お母様が中学時代ズルズルのスカートで、授業サボってファミコンとか他校の人とリアルなくにおくんに興じていたとは思えない礼儀正しい大学生の御子息
お犬様まで、我が家のハナタレ共とは違った毛並みのおよろしいワンコ様。

旭×成で建てた3階建て。早速、納戸的な部屋にあるであろう情報分電盤の在処を聞くと「知らない!」と、中学時代ヤニ臭い息で担任に怒られた時と同じ感じで宣いやがった。
タダ持つべきモノは、礼儀正しい御子息。1Fにあるトコに案内された。ウチと違って、クローゼットに設置してやがった。
納戸の中見たら、工×静香? と間違えるような嫌みなブランド品・・・
で、プラスチックのパネルを開けたら、ウチと同じようにエレクトリカルパレードのようなLEDの煌めき。
肝心なSW-HUB見たら、全く光ってない・・・
買ってきた新しいのと変えたら、敵のターミネーターに負けて動かなかったT2が、補助動力装置の稼働で生気を取り戻したように、チカチカ始める

正味30分弱、レシートを渡したら、2,000円とえびす500㍉渡しやがった。
つーか、普通に旭×成のカスタマー呼んだら、福沢さん何人か要求されるヤツじゃん
でも、かったるいと思ってたら、息子さんに若葉マークが生えてるヤリスで送って貰ったから良いか?
それに青物横丁から麻布十番まで、恐怖の初心者ドライブを堪能出来ました。
久しぶりに、暑さで出る汗では無い汗も味わえました。