見出し画像

ネパール🇳🇵カトマンズ編

トリブバン国際空港からタメル地区まで

空港到着後、オンラインで入国ビザを発券。
皆さん手こずってたから、終わる頃には結構時間が経っちゃってました。
支払いはカード可能(visa 、master)と看板に書いてあったけど、
『24時近いからキャッシュオンリーだ!』って。
最短15日のビザで$30
ビザ申請場所の唯一のATMはvisaしか対応していないポンコツ機械だから深夜便で着く人は要注意です!

空港外には24時にもかかわらず沢山のTAXIがいるからそこは安心。
配車アプリ【inDrive】を使ってみました。

料金は参考価格が表示されるから、それを元に自分達で設定する仕組みらしいです。
使ったはいいものの、ネパールのTAXIナンバーはアラビア数字(算用数字)ではなく、ネパール数字のため全く分からなくて、ナンバーを元に見つけるのは至難の業です。

結局、間違ったTAXIに乗ったけど無事提示料金でタメル地区のホテルまでいけたから結果オーライ!
料金はNPR500で高いのか安いのかは分からずじまいでした。

クマリの館

クマリとは少女の生き神のこと。
仏教徒の決まった家系から選ばれるんだとか。
顔に傷がないとか、整っているとか条件はいくつもあるらしいですが、選ばれたら、初潮を迎えるまで生き神としてクマリの館で過ごします。
5歳とかから選ばれて10歳過ぎくらいまででしょうか。
学校は行けないから最高の家庭教師がつくらしいです。
生き神が終わったら、普通に生活するけど、もちろんみんなが元クマリって知っています。
そんなクマリにはクマリの館で会うことができます。
1分も顔を見ることができないけど、ネパールの人達は本当にありがたいって思うみたいです。

クマリの館はダルバール広場にあるため
入場料NPR1200お支払いです。
ミュージアムとか色々なところに入れます。

タメル地区からパタン

パタンまではタメル地区から約5km
バスが出てるって聞いたのでバスで行ってみました。
バスが沢山停まってるから『パタン?』ってひたすら聞いて教えてもらいます。
白いバンに乗って約20分の乗車でNPR25
降ろされたところはもろバス停。
帰りは降りたところと反対側の道路で同じ白いバンにアピールすればタメル地区まで帰れます。

パタン

マッラ王国時代の首都。
ダルバール広場ではNPR1000お支払いです。
(毎回はたっかいなあ)

ご飯

【thukpa トゥクパ】


チャンポン麺に近いようなヌードル
スープが餡みたいなお店もあるから若干違いはあるけど総じて美味しい。
このお店のトゥクパは何回も食べたい味!

【keema noodle ケーマヌードル】


やわやわなうどん。
タレが下にあってジャージャー麺みたくまぜて食べる。うどん大好きな私にヒット!

【momo モモ】


おやつにも食べられる餃子に近いもの。
焼き、蒸し、揚げなど沢山
お店で味が全然違うから食べ比べも楽しい

【gyacock ギャコック】

ギャコック(ベジ)
アルタレコ
モモ
麺、ご飯


鍋。ベジギャコックはトマト鍋に近い味
昔の宮廷料理らしいけど、とにかく量が多い
ここのお店は2人分1 NPR1700でこんだけきた!
アルタレコ(スパイシージャガイモ)
モモ(ベジギャコックはベジモモがきます)
締めの麺とご飯。
意外と4人分からとか、扱ってないお店が多いみたいなので、行ったお店を貼っておきます。

【lassi ラッシー】


お馴染みのラッシー。
濃厚度はあっさりで、飲むヨーグルト

【buff chilly バフチリ】


水牛のジャーキーを野菜と炒めたもの
これが最高に美味しくてネパール料理No.1

【chopsuey チョプシー】


かた焼きそばに餡掛け
結構な量がきますが、餡掛けなのでペロリ

【tongba トンガバ】


マッコリのようなお酒
お湯を継ぎ足して飲むスタイルだから一杯の料金で無限に飲めます。
値段も格安でNPR150(ビールNPR400〜)

※ネパール料理は90%くらいの確率でパクチー入ってます。
苦手な人はオーダー時にお願いすると抜いてくれます。
パクチー(タイ語)では通じないので
without『コリアンダー(英語)』もしくは『ダニヤ(ネパール語)』で注文しましょう。


次はどこへいこうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?