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読み聞かせ記録2024,7

こんにちは。
猛暑日ですね、洗濯物を干すときから既に
ジリジリと日差しを感じます。

夏休み前の読み聞かせで、夏っぽい絵本を選んで持って行きました。


夏と言えば?と聞いて
一番前の子が「海!」と言ってくれたので、
海の絵本から読み始めました。




1冊目は美しい絵本「うみのたからもの」作:たかお ゆうこ

貝殻から想像を膨らませられる絵本でした。


私のお気にりは、まきがいの中に海が広がる世界
そしてそこからの、広く青い海へとつながるページ。


感想を言ってくれた男の子も
「まいきがいの中に海が広がるところがキレイだと思いました」と
印象に残るページです。


海に行ったら、貝がらを探して、その中に何があるか想像してみると
面白いですね。








2冊目は新作「オバケや」文:富安 陽子 絵:鈴木 のりたけ

怖くない、ゆかいなオバケの絵本。

オバケを捕まえてくれる、オバケやさん。

そんなオバケやさんもオバケと好きな食べ物が同じで・・・

裏表紙には様々なオバケが描かれていますが、
これって、子どもがすることだ!と思いました。

感想は「オバケを捕まえるところが面白かった」
オバケがぐるぐる回って、壺に入るページ。
オバケも楽しそうです。


今回は3年生でしたが、反応が薄くて、
絵本選びに失敗したかなと思った回でした。






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