written by 大江友海
出会って、ただ一度ライブきいただけで、赤須翔がどんな人かも知らないし、いきなりユニットやりたいなんて思ってなくて、思ってもそんな熱いこと言えるタイプじゃないし、それにまずやってくれるとも思ってなかったから、ひとまず自分の歌の伴奏してもらおうと考えたわたし。
だけど、あれこれ彼の既存作品を送ってもらううちに、ほんといい曲書く人だなあと。だから伴奏じゃなくて、彼の曲歌ったり、なんか一緒に作ってみたいなと思いました。
それを伝えたところ
「指先」という曲
written by 赤須翔
このユニットを始めるにあたって、やっぱりまずはオリジナルだと思い、すぐに作曲に取りかかった。
スピード感を大事にするために悩む前にとりあえずそのまんまの事を作ろうと思った。
曲を作るんだから、曲を作るっていう事を曲にした。
僕は作った曲はメモ的にスマホ動画に収める事が多い。それを大江友海に送るつもりだったので、大江友海への手紙みたいに作ろうと思った。
そして歌といえばやはりラブソングだと思いラブソングにした。となるとラブレターだ