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マーケティングの思考

【マーケティング】
参考文献:ひと目でわかるマーケティンク実践から生まれた絶対成功の鉄則100
①マーケティングの考え方
・お客様が自社の商品を選ぶのは、「価値」を感じるから。
(情報という価値を有効に!)
・仮説を立て、実践していく。
・誰に何を売るか?(ナンバーワン、オンリーワンを確保)
→競争しない立場になる。
※注目→興味→欲求→記憶→購買
(注目→興味→検索→購買→共有)
※つまらないと思われないサイト作り
(ペルソナはインサイト(心情から考える))
→学生の心情を考えてみる。
・商品・サービスを導入して何が達成されるか?
※お客様に自発的な「共感」と「気づき」を与える必要がある。
ストーリーを設計しよう。
※困っていることを具体的に提示してみると誘導しやすい。
区切りからで変わる表現(業界で5本の指に入る。上位●%の売上)
・相手が受け止めて初めて、メッセージを伝えたになる。

②ファクトを知る
・広告の分類
リスティング;検索の結果に出てくる
リターゲティング:ユーザーを再来訪させる
ターゲティング:特定の新規ユーザーを狙う
・評価の分類
主観、絶対評価、相対評価
・検索行動は人の感情で生じる。
(行きたい、知りたい、買いたい)
・施策の判断は80%もあれば十分判断可能
・ロジック、ファクト、数字が揃った時、経営層に提案できる。
(根拠を武器に)
・成果は売上(粗利)であり、それ以外の成果ポイントは通過点に過ぎない。
・サンプルが少数派or多数派か分からない。
・素晴らしい事例から得るべきこと「要素」だけ。自社でやるためにどうすればいいか考える。
※伝えたいことがたくさんあっても、セールスポイントを一つに絞る。

③数字を知る
・プロモーションは投資
・一番安く獲得できる手段、一番早く獲得できる手段、一番多く獲得できる手段
→コストの無駄を見つけたら、チャレンジ予算に充ててしまう。
※効果が悪い施策を留めずに弱めるという考えた方もある。
・すべてを数値化することで迷走するならば、必要な指標を決めてそれだけを見る方がいい。
→数値の変化を背景や外的要因などまで考察する。
※なんとなくの感覚は危険→数字化、文章化で表現する。
※前年比、前月比にも目を通しておく。

④マーケターの心構え
・基礎スキル
仮説立案能力、課題設定力、論理思考力
→自分に何ができるのかを明確にして磨いていく。
※実践で鍛える。
・報告に提案を追加していくこと(常に提案を行う)
・形ある企画は批評を受ける。批評を受けた企画だけが改善されて、世の中に出る。
・分析方法や強みの使い所を心得ること
・選択と集中、そして捨てる(やらない)が大事

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