チラシ✖️ネット検索=ネット強者に集まる方程式を破れ

前回の投稿から日が開いてしましました
○前回の一言おさらい○
「チラシって実は見てるんですよね」
でも鳴らないのはなんでだろう??
今回はここに解説をしていきます

1、チラシ反響はユーザー心理を理解しよう
簡単にユーザーの行動を見てみると
・チラシを見る
・もう少し見たい
・事前リサーチをしよう‼︎
・ネット検索
・ネットの強い会社がトップ表示される
簡単な行動解説でした
この流れって実は皆さんやってませんか?
雑誌で見たかっこいい財布
美味しそうなランチ
などなど
直接電話しませんよね
チラシだって同じなんです
しかも「営業マンと会いたくない」となれば
なおのこと見学前にリサーチしたいのが人の心です

2、検索キーワードを打ち破れ
ユーザーはネット流入する確率が高いのであれば対策は簡単です
掲載しているネットにチラシの時点で同線を引けば良いわけです
「具体的に」
例として
チラシにQRコードを置いて「詳細はこちら」
で反響を逃さないように流入させる方法など
ユーザーの行動心理がわかれば先回りが可能です

3、電柱広告の場合
こちらも同様です
キーワード検索でヒットしないように情報を加工しておきましょう
ダメな例
4880万円!00駅徒歩5分!00町4丁目!
こういう情報をのせたビラチラシ
そっくりそのまま検索するとネットに出ている物件の場合は検索で情報が拾えてしまうわけです
改善例
駅近!新築戸建て!〇〇町に住む!月々8万円代
と言ったように情報を加工、検索しても出ない情報から直接電話をもらえるようにさせる

如何でしょうか
何かヒントになれば幸いです

上級者編として
私の場合、電柱ビラ広告に加工情報と詳細はこちらとしてQRコードをつけました
このQRコードの先は個人で作った登録制の物件サイトにジャンプさせます
興味のある方のカイン登録のリストデータを獲得していました
一週間で会員登録7組取れたりと
古き良き時代の手法とデジタルのコラボで
まだまだ反響を取ることが可能です

次回は
上級者編の手法
解説をさせていただこうかと考えています

「5年後10年後仲介営業マンは半減する」なんて言われていますが
負けないヒントになれば記事を投稿している意味になと思います

日が開かないように投稿頑張ります

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