現代の生存術?外来生物を食らう漢達!
どうもっ‼ 理解不能系の動画を不定期で作成している漢の一人 譜田(フデン)です。
今回はですね。こんな動画を撮影している漢達が食らった外来生物「ブルーギル」が結構食えるレベルの食材だったので紹介したいと思います。
材料調達
材料は近所のため池でその数を無数に増やしていたブルーギルを捕獲しました。ちなみに奴らにまともな釣り餌は不要です。食パンの残りカスを釣り針の先に丸めるだけで釣れます。※流れの速い川などではおそらくムリなのでおとなしくまともな釣り餌を使いましょう。
調理方法
調理方法はいたってシンプルに「捌く→片栗粉の衣→油でこんがり→塩ひとつまみ、ふたつまみ、さん しは無くてごつまみ」という流れで仕上げました。
捌いちまえばこっちのもんですよ。こうなりゃただの白身魚
片栗粉を泳ぐブルーギルの身
※ブルーギルは油を飛ばして反撃してきます火傷に気をつけましょう。(私は反撃されました)
出来上がり。こいつに塩をふることで味付けしましょう。
実食・感想
実際食べてみるとアジとかの白身魚と大した違いは感じられなかったです。どうもブルーギルは「見た目のキモさから不遇な評価を与えられたカワイソウな奴」という立ち位置で考えるのが妥当だと思いますね。皆も興味があれば食べてみるのもオススメですよ。食べれることを知っていたら金欠の時などになんとか凌げるかも知れませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?