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ガス切断器・ガス調整器の修理は 江戸川区 藤井商店にお任せ下さい/創業78年の老舗専門店が、豊富な経験と知識で、迅速・丁寧に修理いたします


江戸川区 藤井商店

ガス切断器・ガス調整器の修理で困ったら藤井商店へ!


ガス切断器・ガス調整器は、金属の切断や溶接に欠かせない工具です。しかし、長年使用していると故障してしまうことがあります。

そんなとき、どこに修理を依頼すればよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、江戸川区にあるガス切断器・ガス調整器の修理専門店
「江戸川区 藤井商店」をご紹介します。

江戸川区ガス切断器・ガス調整器の修理専門店
「江戸川区 藤井商店」

東京都 江戸川区でガスバーナー、ガスゲージの
修理専門店を行っています。

クレームはほとんどゼロです。

ロングガスバーナーの製作も得意です!

ガスバーナーの故障でお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。
迅速かつ丁寧な修理で、お客様のトラブルを解決します。

藤井商店の強み

1.藤井商店は、創業78年の老舗専門店です。豊富な経験と知識を持ったスタッフが、丁寧に修理いたします。

2.藤井商店では、解体業・ガス溶材商の皆様が安心して使用できるよう、丁寧な修理を心がけております。

3.地方都市近辺の方へガス切断器、ガス調整器の修理技術を教えています。


修理可能なガスバーナーメーカー

日本のメーカーは秀逸です。

  1. 千代田精機

  2. ヤマト産業株式会社

  3. 阪口製作所

  4. 小池酸素工業(ペガサスは修理不可です。)

  5. 日酸田中株式会社

  6. ハンシン工業株式会社 H.Y

  7. 朝日溶断機

  8. カミマル株式会社

どのメーカーでも修理対応しています。
※材質が違うため、外国製は修理出来ません。
真鍮製の物でしたら修理可能です。

ガス切断器・ガス調整器の修理とは?

建物の解体で欠かせないガス切断器

ガス切断器・ガス調整器は、金属を切断したり、
溶接したりする際に使用する工具です。

長期間使用していると、故障してしまうことがあります。

そのような場合、修理を依頼する必要があります。

解体業・ガス溶材商におすすめ

藤井商店は全国の、解体業・設備業・ガス溶材商の皆様をサポートしています。

解体現場では、ガス切断器・ガス調整器を頻繁に使用するため、故障のリスクが高くなります。

藤井商店では、解体業・ガス溶材商の皆様が安心して使用できるよう、丁寧な修理を心がけております。

ガス切断器・ガス調整器の修理を依頼する前に


故障の症状

まずは、ガス切断器・ガス調整器の故障の症状を確認しましょう。

具体的には、以下のような症状がないか確認します。

  1. 火がつかない

  2. 火が不安定

  3. 圧力が上がらない

  4. 異音がする

  5. 異臭がする

使用状況

次に、ガス切断器・ガス調整器の使用状況を確認しましょう。

具体的には、以下のような点を確認します。

  1. 使用頻度

  2. 使用環境

  3. 使用方法

使用状況を把握しておくことで、
修理の原因を特定しやすくなります。

ガス切断器・ガス調整器の修理の流れ

  • 修理業者に連絡する

  • 修理の依頼をする

  • 修理の見積もりを受ける
    (弊社はガス切断器 ガスゲージは見積もりが出来ません。)

  • 修理を依頼する

  • 修理が完了する

修理業者によっては、修理の依頼を受けてから
修理をするまでの間に、
見積もりを取らないところもあります。

また、修理の際に部品の交換が必要な場合は、
高額な部品の場合費用が別途かかることがあります

修理の依頼

ガスバーナー修理のご依頼 

修理の見積もり

修理のお見積もりは受け付けておりません。
ガスの機器は電気と異なり、外観から
どのような壊れ方をしているのか
まったくわかりません。

ろうがしっかり付いていると見えても
最終的にガスバーナー内部に高圧をかけないと
分らないのです。

修理の作業

分解しながら、バルブの修理をしたり、
新品の部品を加工してバルブに合わせる作業を
通して最終的に漏れが止まり、
火を付けるところまで確認いたします。

まず修理品を検証することから始まります

ガスバーナーの修理品を検証してみる 

ガスバーナーのバルブ漏れを確認します


ガスバーナーのバルブ漏れ 

バルブが損傷しているとバルブを閉じているのに
酸素やアセチレン、LPガスが漏れてきます。

ガスバーナーを分解して検証してみます


ガスバーナーの不良箇所検証 

ガスバーナーの外観からろうが剥がれていないかをチェックします

ガスバーナー竿の部分の取付部 Oリングの損傷を確認します。


ガスバーナーのOリングが損傷していないかを確認します

ガスバーナーの吸込み管のろうの状態を確認します

最終的な耐圧検査をしないと
本当の漏れはわかりません。

ガスバーナーの吸込み管のろうの状態を確認します

ガスバーナーの器頭部分のろう付け状態を確認します


ガスバーナーの器頭部分のろう付け状態を確認します

ガスバーナー持ち手のろう付け状態を確認します


ガスバーナー持ち手のろう付け状態を確認します


ガス切断器 持ち手のろう付け状態を確認します

ガスバーナー各バルブの損傷のチェックをします


ガス切断器のバルブを全分解して状態を確認します


おや?
ガスバーナー混合針弁の針が折れて
インジェクターに挟まっています。

ガスバーナーのバルブの針が折れています

これも時間をかけて取り除きます。

修理の完了

ガスバーナーのバルブは何度もすりあわせすることで
漏れを止めることが出来ます。

ろう付けは最終的に内部に圧力をかけて
漏れを確認します。

圧力をかけないと
本当の漏れは分りません。

漏れが見つかった場合はガスバーナーで
部品をはずして、再研磨(さいけんま)後
ろう付けをして
漏れなくなったら完成です。

ガスバーナーのバルブの漏れを無くして完成です
ろうの剥がれも入念にチェックします
ガスバーナーろう付けは得意中の得意です


最終的に弊社の試験用の火口で火を出して修理完了です


ガスバーナーの修理完了後の点検 


ガスバーナーの修理完了後の点検

ガス切断器・ガス調整器の修理費用


昭和の時代のような低価格での修理は 出来なくなりました。
材料代、部品代も高騰致しました。


お見積もりは出来ませんが、
中型切断機の修理で5,500円前後
A型切断器の修理で6,500円前後

持ち手の内部分解、ろう付け修理は別途2,000円かかります。

ロングガスバーナーの修理の場合最大で16,000円以内に
収まるように努力しております。


また、修理の際に部品の交換が必要な場合
高額な部品は費用が別途かかることがあります

かんたんな整備ですと3,500円でお渡しすることも出来ます。


銀ろう付け1箇所あたり技術料、材料費込めて
1,000円を見ておりますが、

いずれも部品代、技術料、時間工賃を考えて
バランスの良い安心した現代の価格をお約束致します。

お客様の「困りごと」を、迅速・丁寧に解決します。
それがぼくの使命です。

まとめ

いまは便利な時代です。
どこの地域にお住まいでも

ダンボールに不良箇所を書いて
送っていただくだけで修理致します。

是非、江戸川区 藤井商店をご利用下さい。


ロングガスバーナーも製作します。


ガス切断器修理専門店 藤井商店





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