見出し画像

「運がいい」「ついてる〜」で運がよくなる!?

こんにちは、ふうでごうです。

いきなりですが、
自分はかなり運がいいって思いますか?

どんな時に「運がいい」と思うのでしょう?

自分にとってラッキーって思ってることが
起こったときは
運がいいかも。。。
って思いますよね。

でも、運がいいときもあれば
運が悪いときもあるというのを
今までの生きてきた過程で経験しているので
慎重な人、常に不安な人は

明らかに運がいいときでも
「いやいや、後で必ず運が悪いときが来る」
と身構えてしまって、
ラッキーなことも手放しで喜べないのでは
ないでしょうか?

ふうでごうもそうでした。

そもそも、自分のことを「運のいい人」
なんて思わないし、
けれど「運が悪い人」とも思わない。
なんとなく言霊というのを信じているので
「運が悪い」と思いそうになっても
打ち消そうとしています。

とはいえ「運のいい人」ではない。

なので「運がいい」「ついてる」
なんて言葉を使うなんて
自分が恥ずかしかったのですが、

この言葉、本当にいろんなところで
枕詞のように
何かが起こる度にまずは言ってみると
(口に出すと変な人なので、口には出しません笑)
あら、不思議
いつもだったら、

「えー!」「だって」「でも」

って思いそうな時に、代わりに

「運がいい」「ついてる」

と言ってみる。
そうすると、脳が「運がいい人」だと勘違いするのだそうです。

この時代の変り目、
どう変わっていっていいか
ましてや師走
正体の見えない不安に
妙に心がざわざわしてしまいますよね。

正体の見えない不安は自分で紐解く必要が
あるかもしれませんが、

タダでできる「運がいい人」になる方法を
ためしてみました。

これが、なかなかいい!

ついつい、何か起こった時に
やらない理由、できない理由を考えてしまいがち。
できない、やらない思考に走ってしまうと
はじめの第一歩が遅くなりますし、
やってるけど、頭の中では
「できるかな、どうかな」なんて考えているから
うまくいかない方法を考えてしまい
結果、うまくいかなかった。
うまくいったけど、時間がかかってしまった。
なんて経験あると思います。

「え?でも・・」「え?だって」を

「運がいい」「ついてる」
という言葉に変えるのです。
なかなかこの言葉でてこないので
常に、
「ついてる」「運がいい」を家でも
連発します。

多くの人の「運がいい」「ついてる」という言葉のイメージは
いいことが起こってる状態をいいよすよね。

感覚的には違和感があるのですが、
「運がいい」「ついてる」
は今までの経験上、
目の前で起こっていること、
聞いたことは
「運がいい」「ついてる」ことだと
思い込むのです。

「運がいい」「ついてる」と言った後の
思考の仕方がかわります。

さあ、どうやって片付けよう
さあ、どうやればいいかな?

と前向きに目の前の起こった出来事を
とらえられ、
体もガチガチにならず
思考停止することなく
次のことに思考や、行動がうつることが
できます。

ふうでごうやってみたのですが、
これなかなかいい。
出来事や言われたことに対して
いろいろ感情と向き合うことが減りますし、
何よりも
愚痴や「だって…」などの不満を
考えることがずいぶん減ります。

参考にした書籍に書いてあったこと以上に
意外と効果があったので
おすすめします。

歯ブラシに歯磨き粉を付けて
「ついてる」
タオルで口拭いて
「運がいいわ〜」
シャワーを浴びて
「ついてるわ〜」
くつを履いて
「ついてるわ〜」

てな具合で
明らかに変な人ですが、

ここまでやらないと、
予想もしないことが起こった時
反射的に
「ついてるわ〜」
「運がいいわ〜」
は出てこないのです。


いつもだったら
「えー、だって〜」の反応をするときに

「ついてるわ〜」が

出たときの、爽快感はなかなか
いいもので、
頭より、体が動いてるという感じです。

最後まてお読みいただきまして、
ありがとうございました。
(「ついてるわ〜」笑)

参考にした書籍
「心が強い人」の人生は思い通り
神メンタル  星渉著

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?