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PicLike

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NPO法人府中ノアンテナが発信する、PicLikeに関する情報まとめ。
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#府中ノアンテナ

ここに来るだけでみんなピクニック。 PicLike 11/20

ピクニックといえば、準備してちょっと遠出して、1日かけて遊んで帰ってくる。 そういうものだと思っていました。 しかし、今回、PicLikeのイベント「日常を交換できる公園」を通して、ピクニックとは(1)みんなで集まって(2)美味しいものを食べて(3)楽しくお話しして(4)ちょっと特別な体験ができて(5)後から振り返るとまたやりたい。そういう体験なのだと気づきました。 その気づきに至った体験を思い出してお伝えします。 小春日和の2022年11月22日、みんなでヨガからはじめま

『ピクニックから始めよう』|PicLike 2022

2022年10月16日(日) 台風により1ヶ月延期となったPicLike。 当日は、雨や曇りの予報を裏切り、快晴。 まるで夏が帰ってきたかのよう。 絶好のピクニック日和となりました。 会場づくりからスタート。 力を合わせてテントやタープを張る。 受付にはピクニックシートやおもちゃの無料レンタルも。 広々とした芝生を中心に、誰もがくつろげる公園の準備が整いました。 まずご紹介するのは、府中市内に開業予定の『TURTLE COFFEE STAND』さん。 自家焙煎のコーヒー豆

何か始めたくなる『空き地』|START YOUR DAY by PicLike2022

9月18日(日)に開催決定したPicLikeは、何か始めたくなるイベントが盛りだくさんです。 などなど。さらに同日開催の周辺イベントや施設を巡って楽しむ「歩いてめぐってスタンプ集め」も開催します。ポムポムやDDD.Lab、Happy Sunday Marketやお隣の土井木工さんなどなど。巡った場所で押したスタンプの数でお菓子もプレゼントします! そしてPicLike2022で新しく生まれる人工芝ゾーン。以前はロールタイプの人工芝を敷いて、小さなエリアで楽しんでいました。

9月18日(日)開催決定!!|PicLike2022

そんなコンセプトで2021年から始まったPicLike。 広い空き地にみんなの好きを持ち寄って、1日限りの公園をつくる。アーバンキャンプに始まり、10月にはハーブを植え、11月にはベンチを作りました。 毎回たくさんの方に楽しんでいただいたPicLikeの2022年テーマは「何かはじめたくなる場所」。 NPO法人府中ノアンテナメンバーはもちろん、新しい仲間も加わりながら作戦会議中です。 続報、ご期待ください。 過去のイベントについてはコチラ。 ***

NIWASAKI×PicLikeのParkful Life!|フクギョウ公園づくり

2020年2月26日(土)。 「フクギョウ公園づくり」と題したトークイベントに、府中ノアンテナメンバー3人で参加してきました。 主催は府中市のお隣 広島県福山市で、公園づくりを行う団体NIWASAKIのみなさん。府中ノアンテナで2021年に実施した空き地を利用した公園づくりの実証実験PicLikeとの繋がりに、興味津々です。 1. NIWASAKIって何ですか? そんな、福山の中央公園と市民のみなさんを繋ぐ団体です。今までに公園で朝ご飯を一緒に食べる「にわさき朝ごはん」

みんなであそんで、公園をつくる。|PicLike Camp Vol.6

12月19日(雪 ときどき 快晴)。 7月から始まったPicLikeも気づけば6回目。 現地開催と、オンライン開催。いろんなメンバーで話しながら、少しずつ仲間が増えていきました。あっという間の半年間。 (記事も沢山増えました) *** 少しずつ人が集まって、新しいことに挑戦する公園づくり。当日の様子を。写真で振り返ろうと思います。 まずは会場づくりから。 市役所チームにNPO、けん玉マスターやDJ。いろんな人が集まって、朝から準備を行いました。 福塩線の黄色い電

ベンチをつくって、公園を育てる。|PicLike Camp Vol.5

11月21日(日曜日) 前回植えたハーブもすくすく育つ、道の駅横のPicLike Park(仮)。晴天の中、PicLike Campを開催しました。 (前回の様子はコチラ) 今回も開催日は第三日曜日。 道の駅で開催された Happy Sunday Marketとの同時開催で、延べ300人以上の方が遊びに来る、ゆるりとした公園になりました。 まざる、まざる、多様性。当日は、いつものように府中ノアンテナメンバーと府中市役所メンバーで会場設営からスタート。 当日は府中市

ハーブに触れて、公園を育てる。|PicLike Camp Vol.4

10月17日 日曜日。 久しぶりに青空の下、PicLikeイベントが開催できました。 朝からみんなで会場準備。テントを張って、シートを敷いて、芝生やソファを設置しました。 今回のテーマは「ハーブに触れて、公園づくりを考える」。ハーブを植えるプランターに文字入れも行いました。 午前10時、PicLikeスタートです。 積み木とピクニックシートとハンモックイベントが始まると、お隣のHappy Sunday Marketへの参加者や道路沿いの通行人の目に留まり、チラホラ人

公園と植物について考える【オンライン焚火会、再び】|PicLike Camp Vol.3

府中市の公園でアーバンキャンプがしたくてウズウズしながらも、できることをコツコツト。そんな思いから始まった、オンライン焚き火ミーティング。 じっくり温めたアイデアの火を元にして、久しぶりに屋外イベント「PicLike アーバンデイキャンプ(仮)」が開催できそうです。イベントのテーマは「公園にハーブを植える」。今回は、イベント開催に向けた作戦会議を行いました。 リアルタキビスト、現る。タキビスト:名詞。焚火を愛する人のこと。 そう、今回のオンライン焚き火会で、ついにリア

企画ときどき、焚き火会。|PicLike Camp Vol.2

7月から始まった、「街に未来を描く。からはじめよう」をコンセプトとしたPicLike。 前回開催したアーバンキャンプが楽しくて、第2回目も現地でのキャンプイベント開催を予定していました。しかし、開催は延期。 そこで立ち止まるのももったいない!ということで。 次なる実験は9月11日(土)の夜。前回参加者に声をかけてオンライン焚き火会を開催しました。 オンライン焚き火会って何? ゆらゆら揺れて、時折爆ぜる焚き火は何時間でも見続けることが出来そう。でも、みんなで集まらない

ふちゅうの真ん中でアーバンキャンプ!|PicLike Camp Vol.1

7月から始まった、「街に未来を描く。からはじめよう」をコンセプトとしたPicLike。 広島県府中市にある道の駅 びんご府中周辺の3つの公園を利用して、みんなの楽しい場所づくりを模索しています。 (コロナ禍における市町村施策を十分に考慮し、実施しています。) プレイベントとして7月18日に実施された第一回PicLikeミーティングでは、3つのチームから合計6つのアイデアが絵に描かれました。 「子どものテンションが上がる公園」 「いろんな壁がある公園」 「ドッグランがある

街を描いて好きをカタチに|『PicLike』始まります。

7月18日(日)、天気は曇りのち雨。 「街に未来を描く。からはじめよう」 そんなコンセプトから参加者が思う「街の理想像」を描くイベント『PicLike』が開催されました。 『PicLike』ってなんだろう。 『PicLike』に込めたのは、みんなの好きを歩きながら、遊びながら、選んで、共有していく。そんな一日です。 "Picture:絵 / 写真" "Picnic:ピクニック" "Pick:選ぶ" 参加者同士が自分の好きなことを伝え合って、そのイメージを未来の府中市