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詩から学ぶ「悲しみの意味」

こんにちは!
堀江ゼミのエデフォスえみりです☺︎

今日は、今年4月に亡くなられた詩人、星野富弘さんの詩から少しお話ししたいと思います。彼の詩は心に響くものが多く、その中でも特に印象的な詩をご紹介します。

『悲しみの意味』

冬があり 夏があり
昼と 夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が
咲くように
悲しみも
苦しみもあって
私が私になってゆく

私はこの詩を読むと、どんな日も大切で素敵なものだと気づかされます。特に雨の日って、どんよりして気分が沈みがちですよね。でも、その雨があるからこそ、晴れの日の良さが一層引き立つのです。

それでもやっぱり雨の日は気分が上がらないことが多いので、私は自分の機嫌を取るために、可愛い赤い傘を使うようにしています。小さな工夫一つで気分を明るくすることができると信じています!!

2024年、私は「喜びと感謝」をテーマにしています!これからも、小さな喜びや楽しみを見つける工夫を続けていきたいと思っています。

皆さんも、日常の中で少し明るくなるような工夫をしてみませんか?きっと素敵な発見があるはずです⭐︎

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