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【活動の拡がりかた】のヒント。ひとりがやっていると、やりたくなる

今月、子どもが保育園を転園しました。

前の園もとっても良い場所だったのですが、、

今の年齢に必要な学びや体験ができる場所が必要ではないか?
自分の子どもの性格に合っている場所はもっと違うところではないか?
と、他の園を探していたところ、とても良いところにご縁をいただきました。

申込の前に見学をさせていただいたとき、その園が取り組んでいる、ある活動で、

自由参加としていたら、最初は一人二人しか集まらなかった。
だけれど、続けているうちに、取り組みの様子を見て、やってみたくなる子が徐々に増えていった

というお話を伺いました。

人間が集う形も、そのような流れを踏むのではないだろうか?と思いました。

長く続けられて、たくさんの方に囲まれて、成功しているように見える方も、お話を伺うと、

「最初は一人だけでやりたいからやっていた」
とか
「やっと講座が開催できる人数だった」

ということはよく聞きます。

そういうもの。少しずつ増えていくもの。
ピンときたらすぐにやりたいという(私のような)人間はそう多くないのかもしれません。

楽しそうな様子を見て、
「私もやってみたい」
「これは、ちゃんと開催されていて信頼できる」
「前から気になってたけど、そろそろ参加してみようか」
と人が集まっていくものかなと思います。

落ち込みすぎず、
自分が楽しく、
続けていく
が大切なことだと思います。

久しぶりの、ビジネスの話題。
子どもの様子からのヒントでした。

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