note37日目 尺八の唇・歌口について・フルートとの違い

尺八で唇を閉じた時の穴の位置で悩んでます。頬の筋トレは実施してますが(笑)

唇の穴は左に寄ってるので、尺八を左に寄せると良い音がでます^^でもこれで良いのでしょうか?わかりません@@

左の上唇に少し力を入れると穴はまん中になりました!こっちに矯正していく方がいいかもです!何故かというと、甲音(かんおん)の時は同じ指使いで1オクターブ上の音を出すのですが、その時は多少唇をすぼめます。テキストにも書いてました。

なので左に寄せたままだと、甲音を吹く時に尺八をまん中に寄せるという動作が生まれます。いちいち戻してたら吹きにくくて仕方がありません@@

今日からは左の上唇に少しだけ力を加えてみることにします^^

フルートの歌口は横長の楕円形です。息を吹き込んだ時に、息の筋が歌口に現れます。それを中央にすれば美しい音がでました。低音、中音、高音、どれも同じ位置で美しく透き通るように吹けます。フルートの高音の操作は上唇では行いません。下唇や顎で行います。フルートの上唇は絶えず柔らかいままです。

尺八の歌口は縦に長いです。なので唇の中央に穴を作るという事になりそうです!尺八に慣れるまで時間かかりそうです。フルート癖が抜けないです(笑)

結果 〇尺八の操作は唇で行う 〇フルートの操作は唇では行わない

では今日も鏡を見ながら頑張りまーす^^

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