＃3　アイドルの卒業。推しの卒業。

皆さんこんにちは。今日も朝から乃木坂の楽曲を聴きながら登校しました、ぶっきーです！本日3本目の投稿となりましたが、ハマったものはどんどん進められる一方、飽き性なのが欠点です。記事投稿もこの勢いがいつまで続くかも時間の問題でしょう。三日坊主になってしまうかもしれませんね。

いや～春ももう4月下旬です。めっきり暖かくなって過ごしやすい季節になってきましたね。僕は今、課題や講義、ラジオに登下校の合間のスキマ時間でこの記事を執筆しています。今回もゆる～くですが最後までお付き合いいただければな、と思います。どうぞよろしくお願いします。

そんなことはさておき、早速今回の本題に入ろうと思います。第3回目となる今回お話ししたいのはアイドルと卒業について、です。ですがアイドルと一概に述べてもその数は山ほどいますし、そして僕は坂道にしか詳しくないので坂道に関しての話ですが、専ら僕がここで取り上げるのが乃木坂46です。そのため乃木坂46と卒業という体で話していきます。

乃木坂46といえば、先日、1期生最年長クラスのメンバーである松村沙友理さんが今回リリースする27枚目シングルをもって卒業すると発表されましたね。なお、芸能界には残ってモデルなどの活動は続けるようなので、卒業後も本人の姿を見ることは可能なようです。ですが、1期生として10年間在籍していただけに、悲しさや寂しさもかなり大きいものです。松村さんは一番ではないですが、僕の推しでもあったため、推しの卒業ともなればつらさも人一倍あります。

アイドルと卒業は切っても切り離せない状態にあります。オーディションに合格して加入が決まれば、いずれ卒業する時が早かれ遅かれいつかはやってきます。そんな中、いずれ卒業してしまう彼女らに対してなぜ僕たちは応援するのか。人それぞれ三者三様の意見が出ると思います。感じ方は十人十色です。それを今回再度見つめなおす契機になったと感じています。

個人的には彼女はとても思い入れがあるメンバーの一人です。乃木どこ時代から彼女を見てきましたが、本当に色んなことがありました。本当にです。これは記事ネタに出そうか迷ったのですが、彼女は14thシングルの際、一度きりですがスキャンダル騒動を起こしてしまいます。ですが運営の方は彼女を選抜メンバーに起用。よっぽど信頼、期待を寄せていたんだと思います。そんな彼女も今ではその件については波風立たないくらいに実績を上げています。一度ついたイメージを払拭できたのはやはり彼女の強さであり実力だと思いつつ、これが今後のグループの後輩にとっても良い模範になるのではないかと感じるようになりました。恋愛禁止はアイドルとはいえ人間なのでキツイものです。まして思春期を活動に捧げている彼女たちは更に辛い試練だと思います。ですがこれが改心のきっかけになればと信じている部分もあります。

その他彼女のことを思い出しただけで、MCのバナナマン設楽さんとやり合う場面、かなりミステリアスな発言をする場面、時には名言を残すような場面があったりと、かわいいのに加えて賢いので、毎回秀逸な返しに笑いが絶えませんでしたし、バラエティ要員としても大活躍でした。記憶に新しいですしかつ思い出は尽きません。そんな彼女を卒業後も見守って応援し続けたいなと。ひとまず今シングルの活動に目が離せません。

松村沙友理に幸あれ。

今回はここまでで。次回もお楽しみに。現場からは以上です。ぶっきーでした！ではまた！

2021.4.27