マイナスをプラスで打ち消してしまう力が本当の強さ
NOTEをはじめてこれで2か月になろうとしている。
最初の1か月と最近の1か月では、かなり様相が違っている。
最近の1か月の方がNOTEを始める前に予想していた姿だ。
NOTEは自分のために書く。
図書館で隣の席の人を気にする程度に
ちらりと眺めてくれる人はいるかもしれないけど
誰かに向けて書いているわけではない。
ただ、最初の1か月を体験して、読まれないよりは読まれた方がうれしい。
そんな気持ちになって、最初の目的を見失ってモチベーションが落ちそうになったりする。
この葛藤はマイナスのようにも思えるが、案外プラスなこともある。
というのは、自分が自分にする評価は他人が自分をどう評価するかと
全く無関係でもなく、ずぶずぶの関係でもなく、あんばいよい関係である
のが良くて、それはどんな感じなのかを探るチャンスになっているからだ。
言い換えると、主観的でありすぎても、客観的でありすぎてもいけない。
もっと言うと、主客合一の入口がどんなものかの景色が見えたような気がするというか。。。
NOTEが読まれようが、読まれまいが、どっちにしろただ一つの事象にすぎない。それを喜ぼうが、悲しもうが、どっちにしろただ一つの事象にすぎない。
相対的に見れば、必ず上がれば下がる、下がれば上がる。
そこに良いも悪いもなく、残るのは淡々と積み重ねる日々と経験だけ。
マイナスだからやめてしまおうではない。
マイナスならばプラスをつけたせる。
それができるのが本当の強さ。
どんなときも当たり前に続けられる私でありたい。