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持ち歩き手帳を変えたお話。

こんにちは。fu.です。

Instagramでは手帳や文具に関する写真を投稿をしておりますので、
よろしければそちらもぜひご覧ください。
(Instagram ▶ @fu_techo)

今回は「持ち歩き手帳」について書いてみます。
タイトルの通りなのですが、
持ち歩き手帳を変えることにしました。

今までの持ち歩き手帳

「ほぼ日weeks」を持ち歩き手帳として使っていました。
ほぼ日weeksはデザインがステキなものばかりで、
見ているだけでワクワクする手帳だと思います。
わたしは何冊かの手帳を使い分けていますが、
2024年に使う手帳として、1番はじめに購入したのがほぼ日weeksでした。

タイ&チーフのタツノオトシゴを買いました

なぜ、持ち歩き手帳を変えようと思ったか。

単純明快、「しっくりくる使い方が見つけられないから。」です。
実は昨年もほぼ日weeksを使っていたのですが、
昨年もしっくりくる使い方を見つけることが出来ず、
使ったり使わなかったり…な1年でした。
(寧ろ使っていない期間の方が長かったと思います。)

…にも関わらず、見た目が可愛く、
Instagramを見ては素敵な使い方をされている方に憧れ、
「2024年こそは!」と意気込んで購入したのですが…このザマです。←

「週間レフト」が苦手だった

2024年、ようやく確信しました。
「週間レフト」が苦手だということを。

今まで薄々勘付いてはいたのですが、今回は確信しました。(遅い)

週間レフトとは、
見開きの左ページが1週間の予定が書けるようになっており、
右ページはフリースペースとなっているフォーマットのことです。

何度か使い方を変えてみるなど、模索していたのですが…

何だか、しっくりこない。
何だか、手帳を書く気になれない。

見た目はこんなに好きなのに…と後ろ髪を引かれる思いですが、
合わないフォーマットを無理して使うことは、やめることにしました。

いろいろな使い方を試してみました

新しい持ち歩き手帳

ほぼ日weeksの後釜として、
「ロルバーンダイアリーMサイズ」を選びました。

手帳好きさんにとって、定番中の定番であるロルバーンダイアリー。
表紙のデザインが豊富で、わたしも大好きな手帳のひとつです。

カバーをつけて強度もアップ。

わたしが持ち歩き手帳に求めるのは、

  • コンパクトで気軽に持ち歩ける

  • 書きたい日に、書きたい量を書ける

であることに気付きました。

ポイントは、「書きたい日」「書きたい量を」というところ。
これが、ほぼ日weeksでは難しかったです。

たくさん書きたい日があれば、少ししか書かない日もある。
書かない日だってある。

ウィークリー手帳の、
1週間のフォーマットが決まっている点が、
わたしが持ち歩き手帳に求める要素ではなかったようです。

手帳は合わなければ変えていい

1度使いはじめた手帳を途中で放棄するというのは、
やっぱり少し心苦しさがあります。

「1年間使うつもりだったのに」
「もっと良い使い方があるかもしれない」

そんな考えに囚われてしまい、
上手く手帳を使えないことに自己嫌悪してしまうことも。

でも、世の中にはたくさんの人がいるように、
世の中にはたくさんの種類の手帳がある。

得意な人がいるように、得意な手帳がある。
苦手な人がいるように、苦手な手帳がある。

大きさも、フォーマットも、紙質も、
手帳によって全く異なります。

相性があって当然です。

わたしはほぼ日weeksとは相性が悪かったんだな、と思って
ロルバーンダイアリーを今後の相棒としていきます。

fu.

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