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法務とAIの未来

弁護士になる上でAIというテクノロジーがどのように使われるのかとても興味があったところ、このようなイベントがありました。

企業の法務部向けの講演会だったのですが、こんな機会なかなかないと思い、参加してきました。まわりはスーツ姿ばかりの中、ひとりTシャツだったので恥ずかしかったです笑

もう一年以上前のイベントなので、自分の取ったメモを見返して思い出しているのですが、割と細かい情報が多いのでメモをそのまま貼り付けたいと思います。

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2時間半の講演会だったのでメモがだいぶ長文になってしまいました。字が汚くてすいません。話の内容は、新しい技術導入における法務部の課題、法務部が弁護士に求めること、Legaltechの世界情勢など、大学では聞くことのできない話ばかりだったので、このような話をタダで聴かせてもらえたことがとても嬉しかったです。

今でも覚えているのが、これから必要となる人材は、「法律も知っていて新技術にも理解のある弁護士」だと言っていたことです。AIによるLegaltechの発展に伴い、プログラマーと弁護士が共通言語を持って開発に取り組む必要があり、弁護士側にそのような素養があれば今後重宝される人材になるとおっしゃっていました。

弁護士としての生存競争を続ける上で、このような視点をしっかり持っておこうと思いました。

それでは。

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